この七夕は”ラズベリーの空”でした

降るも晴れるも気まぐれすぎる
梅雨の季節の<一点>へ向けて

願い託す短冊は、それこそ星の数ですね。

さあ
織る姫と彦星は会えるのか?

つい考えてしまうことが、ありませんか。

今年の七夕、大阪は
暮れなずむ菫と朱色のグラデーション

妙に晴れやかな空の様子に
人を笑顔にさせる力があって

ふとシャッターを切った後の清々しさが 個人を越えて
ステーションで次々に おなじ空へ 向けられる瞳

写真へ収まってゆく 風と色

浮かれた誰かが見えたでしょうか
これをラズベリーの空と呼ぶのだろうと

二度 同じ夕暮れはないことを知る

晴れの空に 再会の二人は
きっと照れ笑っているのだろうと駅を離れたのでした。

こんな軽やかな七夕は
ついでに願いも叶えてくれるかもしれないと

今一度 つぶやき直せるのかもしれません

すこやかな笑顔ゆきかう、この夕方の平和を
のどかなほど、素朴ですらある誰かの笑顔を

どうぞ末長く

この青空が見守っているように。
きのうの続きの、明日を、守る、たくさんの意思たちと一緒に、空を見ていました。

ーーーーーー

<ラズベリーの空> という単語の発案は、羽鳥ではありません。
ひとは「読んだ言葉で」できているものだな。確かに、そんな一例となりました*^^*
なお、観測地は大阪ステーションシティ。

他の地域では、別のそらいろだったことを思うと(関東は雨だったそう?)
なんだか不思議な気持ちになります。。

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