毎冬気になる星の音楽 -L’etoile (1)-

皆様こんばんは。
先日金曜に更新したMVのこと、3月1日から発売となるCDのことについて
連続2回ほど綴らせてください。

冬になると、星空が綺麗になります。
毎冬ごと、どの様な気持ちで冬空を仰ぐのか、
もちろん変わってゆきますが

シリウスやオリオンが明晰に見える季節なのは、誰にとっても、間違いなく。
くっきり冴えて星たちが見えるのは冬の特権と思っています。

私としては今年

星を追いかけるのではなく
星に見守られている様な心地で、今冬、1日ずつ濃い日々を過ごしてきました。

 

3/1 リリース, 5/1全国発売となる羽鳥CD「レトワール」
アーチェフロレスからのCD(第一弾)「L’ETOILE」 全3曲。

L’Etoile は、そのまま<星>という意味のフランス語です。
タロットカードの「希望」を意味するカードに
オリジナルの3曲を添わせてみました。7つの星、希望という単語。

タロットの「星」をご存知の方には
ぜひ一度はお耳に入れてみて頂きたい音楽のCDです。

ちょうど魔法の様なと感想をくださった方がいらっしゃいました。
素晴らしい歌唱をお迎えしての円盤になっています。

 

CD「レトワール」

All Produced by 羽鳥あや
All Compose and Lyrics and Basic arrangement by 羽鳥あや
Guest Vocal: 寺田 侑加(u-full)

Arrangement by tomotam(M2)
Engineer Keizo.S (M2,M3)

価格: 1500円+tax
3月1日 東京流通センターM3にて発売開始  全国発売は5/1より開始!

 

ここからは隠れたエピソードへ。まずはインスト編。
CDに影響を与えたお題の一つはアンデルセン「雪の女王」です。

砕けた鏡のかけらたち、冬の城というテーマで
インスト曲には、童話「雪の女王」のイメージも少しだけ借りました。
寓話の本質じゃなく、表面の部分からだけ借りてきた、という感じです。

Star in the “Mirroir”

大人になってから読み返してみるとアンデルセンも凄く
引き込まれる1月でした。

規則正しく並んだ割れた鏡のかけらたちが、床一面の城….だなんて。

怖くて美しいと表現すれば良いのでしょうか。
とても羽鳥個人のイマジネーションでは思い浮かべられなかった景色です。

その鏡のカケラを、人間が受けてしまったら、しばらく、
正しいものは歪んで見える。
今までに美しいと愛でていたものの意味を
しばらくだけ見失ってしまう。
綺麗なものが、いきなり無価値に見える、そんな「鏡の悪さ」に
ふっと息を詰めた私でした。普通に思いつくエピソードでは無いな、と。
私が一般人と自覚させられる瞬間というか。

カイとゲルダの物語を、あらためて真面目に読み返したりした1月だったのですが
今回のアルバムで、アンデルセンからの影響を受けているのはインスト曲だけ。

1曲目 <鏡の森のワルツ>では
無数の鏡たち、無数の時計たち、
それぞれに始まりをお知らせする楽器、あちこちに妖精たち。幻想世界に揺れる無数の明かり、という世界観で
とても楽しんで形を取りました。
鏡を用いたシャンデリアの間に
迷い込むような….面白い夢が見られそうな時間を織ってみました。

次回の記事では、歌曲のご紹介をしたいと思います。
歌唱にお迎えしたYuka(u-full)さんのご紹介に移らせてください。

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