2018打ち上げ花火に寄せて(大阪)随想

美しい音より、むしろ聴きたくない言葉が
飽和してくると私の場合は 分かりやすくて。すこしずつ体調が変調する+視界が狭くなります。
視野の中、世界の輝度が

翳って、色彩が、減ってくるような感じがするのですね。

ひかりの量が、変わって来てしまう。
整骨師さんに整えていただくと、その日は、ぱっと光量が戻るのだけれど(^ー^;

雑言がきらい。(,,,雑言を聞くのが好きな人なんて、いないと思うのだけれど)

自分の感受性ぐらい、自分で守れ、という言葉を噛み締めている7月でした。

”感性回復” メンテナンス実行中に
花火大会への参加予定は全く無かったのだけれど。偶然、大阪淀川水上花火を見ることができました^^

青い朝顔。

そう呼びたくなる花火に、しばらく同じ場所で佇んできました。
綺麗。

もちろん華やかな大輪の花火も素敵でしたよ⭐︎⭐︎

本当は、だれに、
わたしという水に触れていて欲しいのか。
私の流れを”澄ませる人”は、どこかに、いるのだろうか?
今までもいたのだろうか。…..それは思い込み、だったんだろうか。

そこが実際には分からない2018を、過ごしています。

音色の輝度。
何を芯に信じているか。

それを担保するための、修練は、本当は、どこまでも私一人の時間。のはずです。

別の“ひとり”の聴覚に、負わせるべきものでは、元々無い。

たった一人の耳だけを信じ続けることの、偏り。
それもまた事実なので。25歳以降は、多くの耳に触れて頂きながら、進む旅、

それでも私は『ひとり』という時間を、確実に確保せざるを得ない生き物です
ちっともそこが変わらない。

何はともあれ

大人になってからの友人は、ほんとうに貴重な存在です。

嬉しかったです♪ ありがとう

また他愛なくて明るい話を聴かせて頂きたいものです

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