2019年の12月になりました

晴れた秋空の日が多く
今年は冬が来るのが少し遅いように感じていた羽鳥なのですが(関西は快晴の日が多かったように感じています)
そろそろ静かに、ようやく冬が近づいてきたな、と、
顔が痛いような空気を感じて認識しております。12月ですね

チャイを飲まず秋が終わると思うと少しは悔しい気もします
蜂蜜オレ(カフェオレに、はちみつが入っているもの)がポピュラーになっているので
私が実際に「ああ助かるな」と感じているのは、今年は、ハニーオレのほうです。
どこのお店でもメニューに発見できると言うか
喉に優しい……(ホットココアをしのぐマイブーム)

Recordingは今月と来月に予定されており
頑張っております

衣装たちが、あらかた、固まってきているため
音楽の質感に、耳を傾けて集中してゆける12月だろうと

皆様の2019年は、どんな一年でしたでしょうか
美しい非現実の時間が、何度か、訪れたでしょうか

羽鳥は2019年は、zabadakに触れ、新居昭乃さんの歌とピアノに触れ、
U-fullという男女ユニットの美しい歌詞と音色に触発され、
ハープの繊細な響きやオカリナのユーモアある音色にも、触れる機会があり、

この3行だけで今年のインプットを振り返るのは、土台、無理な話なのですが(笑)
楽器を愛するひとたちの演奏を
ごく間近に聴ける時間が、わたしにとって大きな喜びを担っていることは間違いありません

わたしが大切に感じている人たちが、気づけば、
一体、なんて多いことだろうと思います
記憶力が良いほうなので(自分で言うことでもないか…笑)
増えるのです。記憶の中の、あんな言葉、こんな支え。

信頼していたり、尊敬していたり、あっけに取られつつも、つい懐かしんでしまったり、
とにかく「羽鳥の大事なひとたち」は、今年お目にかかれていない人を含めて、増えるいっぽうです。
もちろん今年にお会いできた人たちも印象深くて。

そのことを自分自身の世界に影響を与えてくださっている人たちとして。

これからも、それぞれの嬉しさや自由な選択、ご活躍を
心から応援したいと願ってやみません

12月は不思議な季節です
次へ向かって進めてゆく事柄も、決断も、積み上げるものも加速度的に増える一方なのに
懐かしい人と会う時間、再会などの瞬間も、自然と増えますものね

感謝祭のように12月を過ごせたらなと思っています

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