12/31 山羊座の月
diaryです。
このBLOGは2018からスタート致しまして
思いの外、写真の効力が強いこと、
思いのほか私の「個人の心情・実情に照らした」感性主体の言葉を
多くの方が拾いあげてくださっていることに
今日
改めてお礼申しあげます。
人の噂が好きじゃない、と本音を申すしかない私に
「それでは現代日本で暮らせないのでは?」と呟いてくださった方がおられるようですが
噂の空気そのものが私は好きではないので。
たとえ、信じられる方が
ごくごく少数になっていったとしても。
噂より目で見て言葉で確認できる人を探してゆくしかありません。
「現場を見ていないから分からないけれど」と言える方。
「聴いた話だから本当かどうかは知らないし」
「その現場に立ち会っていた訳でもないから」
「どういう拗れ方をしたか分からないけれど、聴いた話だとあてにならない」
「本人から、これこれこうします、と本人の声で聴いていないな」
「本人と直接話していないし」 と さらっと言ってのける方たちと
健全に関係性を紡いでゆくしかないのでしょう。
12/30 私は 目を見て、声を聴いて、ただ「そうやったんや」と
コミュニケートが実際に取れる方を心の支えとして
「あの人はこういう人らしい」という噂ベースはすべて拒否しながら
生きるしかなさそうです。
物腰の柔らかい方であれば健全なコミュニケートは
昔の友とも電話はできますし(近頃の悩みを聴いてもらうだけれであれば)
電話一本しただけで「よりが戻っている!」と表現されても天を仰ぐしかないのですけれど
「羽鳥がこういう人であったらしい」と噂しか信じないで生きている群とは
距離ができることは致し方ないことです。
私の親友も、噂ベースはすべて否定する心の力はニュートラルに常時、持っていますし。
見ていないものを信じる力は方向性を間違えると
人を苦しめると思っておりますから。
皆様は
聴いた話をどこまで否定できる方ですか? と 再度 問いかけをして。
伊勢市駅もスルーして五十鈴川駅も立ち寄れなかったことを
2022の最大の悔いとしながら。(手土産しか購入できなかった…../寂)
伊勢参りも旅程に入れたいと申しましたら
親友が「またの機会に!」と潔く宣言なさいまして
このような年の瀬に判断することか
どうか解りかねますが
聴きたいな、と思いながら聴いてこなかったCDは年内にお申込を
しておきたいと存じます。
2023年を迎えたいと思います
佳きお年をお迎えくださいませね!