懐かしい小学校時代も
私は「見た目」にこだわらない性格のまま でした
友達は「図書館組」で 「ドッジボールに加わらない組」
仲が良かったのは 西本まなみちゃん
澤田まゆちゃん
いつもロックマンやカービィなど
楽しく和やかに
参加を促してくれた宇野くん
ロックマンの二人用コントローラとか カービィの補佐とか 私
本当に無邪気な時間を過ごしました
寺田さんとも澤田さんとも喧嘩は一度もなかった
卒業までの一度たりとも 「ぶつかる」「口論」何も発生しなかったなって
懐かしくなります ケンカ無発生で卒業
唯一、憧れる容姿があるとすれば
「生まれついて茶髪の友人」たとえば
ただ えりさん(漢字も失念しました)
生まれつきの柔らかな茶色の髪に。ああいうハーフのような人って実際にいるのね と
(私 染めないと真っ黒の髪だから….)と
茶髪の小学生を羨んだことはもしかしたらあったかもしれません
髪質問題ですね(笑)
ルノアールのピアノを弾く姉妹の絵の
影響があったかどうかは窺い知れません。もっと素朴な感性に基づくのでしょう。
その小学生時代に
「〜〜くんがヤングジャンプなんて読んでいた。恥ずかしい」
「それは恥ずかしい!」
「僕なら読まない」
「確かに読まない。何の内容だったんだろう 軽蔑」みたいな
男子5人ぐらいの会話に
ほっこり和んだことがあります
私も読んだことはありませんけれど
読んでいたことを言いつけられている人も微妙に可哀想な気がする(….)けれど
ヤングジャンプって恥ずかしいよね!という
男子たちの会話に 私は だいぶだいぶ癒されていた気がします
男子たちの会話って
いつも聞こえてくるわけでもなくて
耳を澄ませ続けていたかも私はあやしいけれど(まだ10歳に満たずでしょう)
私の大切にしているセーラームーンの下敷きが
やたら男子に好まれたり
セレニティの絵を「うまい」と男子が褒めてくれたり (一枚だけ綺麗に描けたので)
セーラームーンを踊っている男子たちがいたり
セラムン弾いて、のリクエストさえあった気がして
幸福な「男女の喧嘩なし」は小学校時代には実現できてている事柄でした
ちょっと、ハシモトチカちゃんとの折り合いの悪さがストレス要因ともなり
地域を離れる決断はしましたが
羽鳥の小学校時代
男性はそもそも「女性が賢いなんて嫌だ」と
今のTwitterのような言葉は
一度も聞こえてこなかった、と胸を張ります
女子と男子は「難しい漢字合戦」みたいなことはありましたし
「こんな難しい漢字を書ける?!」と勝負を挑まれた記憶はあるけれどあれって
いじめじゃなく遊びの範囲なのですよ
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で、アダルト産業にだけ どうしてもどうしてもどうしても
執念がある横顔の人って
どうして他人をリリースできないのでしょうね?