春宵のように。或いは知人のそら似の理由

27日。今晩は、羽鳥です。
春宵のように「ほろ酔い」です

季節柄「冷酒」を求める感覚が時折ありますが
なんというのでしょう………一杯が「多い」

もう少しだけ盃に「少なく」そそいでくだされば
お神酒で自分を清め。という感覚に、もっと沿うと思う
あの、多すぎます。冷酒。 と内心に思うのだけれど

といっても27日は
「少なめにそそいでくださいますか?」を「了承しました!」と
あうんの呼吸で 控えめについでくださるから

言葉が通じる場所って良いな、と深呼吸。
こちらの申し出が通じる場所って嬉しい


27日
ずいぶん知人に似た写真集の表紙を見かけました

Cowboy Kate & Other Stories 

Cowboy Kateさん.
検索頼りではなく、現物が飾ってあったからですけれど。ネットサーフィン無関係だけど。

知人に、うりふたつ。

表紙に持ってくる写真は当然ながら<ご自分で>Selectしたに違いなく
あるいは写真家の「表紙ならこの絵」を
受け入れたのかもしれないけど。いずれにせよ………. 知人に「うりふたつ」

飼う 男の子 まさかね? と Artist Nameを
脳裏をよぎった語呂合わせを自分で一笑にふしておいて。

生涯で初めて聴いた名前でも
Kateさんを忘れないかな、と思うc

書籍の中身について?
羽鳥に訊ねないでくださいね 読んだことはございません。

表紙がユニークだったから。

そして宝塚駅で見かけた<瞳>と同じだったから

わたしの知人は
以前にアメリカには NewYorkには縁強いひとでしょう。  そして記憶をたぐっても

わたしの記憶の深い場所に
米国の景色は残っていません. ユーロ圏しか憶えていない。

前世のわたしにも
「刃物、嫌いでしょう?」とそっと尋ねれば
きっと「Oui」と答えるのでしょうね

よく切れる ”ナイフを構えてのsteak文化”に
羽鳥の前世はきっと関連していない、と

にっこり笑って自分に言い聞かせて
偶然の発見を27日は閉じてみます。
それにしてはアイルランドの色彩に…….懐かしさはありそうなものなのに。
アイルランドの緑濃い気配、ポテト文化、信仰ふかい気配。


アイルランド自体には羽鳥は親しみも懐かしさも、ありそうに感じるのに。


ご興味あれば「Kate」さんの表紙はご確認ください.












関連記事

  1. 5月の満月日。

  2. 新月を迎えて

  3. 4月を前に

  4. 美味しくない国、日本。になった時、喜べるのは誰か問題(羽鳥は…

  5. 皆様の音楽にご多幸ありますよう

  6. 5月27日、今週の金曜日。ビストロ神戸ピアノ演奏です

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031