こんばんは。羽鳥です 7月も締めくくりが近づいてきました
読みかけの御本が「イギリスについて」の書籍で
7月も末になって「…….イギリスについて。テムズ川について。読んでみよう」と
ふっと購入させていただきました
羽鳥猫の脳裏に最初にあったものは スコーン でしたが
まだ1時間では 6割がた(?)興味深く、目を通させていただくだけで
継続して明日以降も拝読します
当然まだ読みきれていない文章がたくさんあります✨
が、その中でも 印象深かった文章を
・テムズ川(語源:暗い)
・ハーフパイントのbiere
・学食の量とorder
・そして「燻製のにしん」
・勉学などに集中した後は「シェリー酒」
羽鳥自身は”家族旅行”にて
テムズ川のほとりを散策できたことはありませんから
語源が「暗い」と明記していただいても「そうなのですね?」というレベルです. が
コッツウォルズは立ち寄って
豊かな、かわいらしい緑の中で ベンチに座って休んで
昼食に素朴なcheeseをを食べたコッツウォルズ村のことですね
ブーゲンビリアも似合うような可愛らしい村でした
シェリー酒は
日本国内の雑誌の「シェリー酒 特集 at 阪神間」の記事にて
濃さや、樽の種類、熟成年数によって風味が違うものらしいと知識を得てからは
憧れるだけのお酒でしたが(30代)
40代になってから神戸で無事に
Menuの中にシェリー酒を見つけて(3種類ぐらい、かしら)
ぜひ飲み比べてみますか、と店員さんにおっしゃっていただいて
2種を試飲した後
そのうちのひとつを飲んだことがあります。もちろん自分のお財布です
黒蜜のようなシェリー酒ってありますね!(糖度がとても高い….の意味)
にしんの燻製につきましては
大抵の日本人は 口にしたことがあるのでは… と思い込んで生きていますが
我が家の年越し蕎麦が「ニシン燻製のせ」蕎麦です
何年か、たしか続けて、我が家 にしんのっけ蕎麦でした
スモーキーさ>>>醤油と味醂の感じ
お魚のクセが完全に消えるまで。味醂や醤油で完全に煮込んであるため(飴色になるまで?)
雑味が少なくて美味しいですよね、と思いかえすわたしです
骨を気にせず えぐみなく お魚をまるごと食べられますから
年越しにしん蕎麦。 兵庫県民の我が家だけの風習かもしれないけれど
御本の中で見つけると嬉しいです
ハーフパイントのbiereにつきましては
宝塚セルカに「サラズカウント」がまだ在った頃
ワインの仕入れも ビターエールの種類の豊富さ も
店主がずいぶん気合を入れて仕入れてくださっているお店でしたから
おっかなびっくりと羽鳥も
ハーフパイントでorderしたことがあります
たくさん飲めるものではないのですけれど「異文化」と笑顔にはなれます
何と合わせてorderしていたか 記憶がおぼろげなのだけど
ローストポーク or ローストビーフ そしてハーフパイントのエール。
さっと炒めた当日の「気まぐれ一皿」的な黒板メニューも相俟って
宝塚には「サラズカウント」が残ってくれていれば
イギリスの方にも楽しんでいただけたのにな、というため息は心に残ります…….。
biereの種類の豊富さ。
菜の花や旬の青菜やオイルサーディンとのマリアージュ、
ローストポークも クセが抜けるよう たぶんboiledを大事にしている感じがありましたし
あの一軒 宝塚セルカ Sarah’s count が残っていただけでも
観光地 宝塚と言い切ることができたのにな,,,
閉店残念。と
羽鳥猫が遠い目になるのでした
記憶を遡るなら
ひとりでbistroに通う羽鳥猫の様子に「グラスワイン」がいつもあります
お店が残ってくれていれば エールを頼んでみるところですね
追記
ポルトワインにつきましては
こちらも「ごく甘口!」の記憶だけ……残っていますから
「極めて甘党」のかたのお口には合うのでしょう
間違えても「最近になってようやくグラスワインは飲めるようになった」
入り口にいらっしゃる方は
ポートワインに手を出さないよう気をつけましょう