蜘蛛退治を頼みたい。そういう依頼を
請け負える業者が　この地球に　Earthにどれほどあるのか
hatoriでは存じませんが。

蜘蛛に枯らされる花の身になって。

それは　
我が家のカーネーションが　蜘蛛たちから一斉攻撃にあって
咲き誇っていた華やかなカーネーションが枯れてしまった「事実」とも

意味を同じくします

蜘蛛に襲われるお家なら
鉢植え　も　グラスに活けた繊細なブーケも　どのみち数日で蜘蛛から「ねたましい！」って
枯らされてしまうでしょう……?


それならば。hatoriが　今　自宅に　活力あり繊細で見事なブーケを飾ったとしても
1日か2日で　花が襲われて枯れるのは　予測できる時期でしょう？

それが、hatori　が　生花店に　もし素敵で見事な花があっても
購入して帰れない「最も大きな理由」です

すばらしい花に興味がなくなったの….?　と尋ねられても
その場で愛でることは好きです。　けれど　連れて帰る途中で「蜘蛛アタック！」を受ける流れが
予測されるため遠慮いたします

蜘蛛だらけの日本　より
花と薔薇だらけの日本　に　流れてくる風のほうが「吸い込んで快適」とは
わたしは思いますけれどね。　高校生の皆様的には、いかがですか。

だってね、すでに、時折、蜘蛛の巣が　風に乗って　ときどき舞っている9月10日だったのですよ？
それが「風には小さな蜘蛛がいない」ような日本をわたしは愛しています

「風の中に、小さな蜘蛛か　蜘蛛の巣が紛れている」　大気の中

どうやって　ひとりで。あるいは恋人と。あるいは家族で。　どうやって過ごすの？　蜘蛛を吸い込みながら？

Japanって　蜘蛛の巣が風に入ってますよねー。　そんな空気の中
新しい赤ちゃんが産まれてくるつもりがなくなっても、hatori、絶対に責任は持てない

ならば「少子化対策」が　　女性と子供への優しいまなざしの復活　＋　蜘蛛を退治。　と
なぜ気づかないのでしょう