起きております。スペインという国に(その国旗の配色に)心が揺るがず嬉しさを感じる理由

Spain Espanol.
その国旗の「黄色と赤」(太陽の象徴) を

たとえば毎日
心に置いて過ごしているわけではありませんでした
卓上にスペインカレンダーを置いている、などではなくて。

ただ再訪したいと心の奥底に願いながら。
今回は とても素朴な 心の記録になります

芯の強さがスペイン、と思っていて

だけれどね、心に響いた薔薇の配色(黄色&赤)そして
つれづれと随想を書き留めてゆく(音の欠片や日本語を残してゆこうとしている)創作ノートが
黄色と赤の配色を
無意識に選んでいたこともあって。 黄色:mainカラー 赤色:accent カラー


黄色 & 赤は「特異」じゃなく 「まさに太陽の色」 ということを
その鮮やかさを  hatoriが 自分自身が大学生の頃から
ずっと気づいていると思うのです。

BirthdayのTableの上の薔薇も。
黄色 jaune と Rosso.  太陽光を集めてきた黄に赤いふちどりが入るのです

それは両親が選んでおいてくれた薔薇。
思いがけず、え、嬉しい。と 稀なことをしてくださるな…….と感じました
その頃 近隣エリアで普通に入荷されていた薔薇たちは
淡い薄紅のミニバラなどでしょう。 だから、黄色&赤は、稀。

卒業演奏の頃に選んだClassic楽曲が
Albeniz先生でした
珠玉のピアノ楽曲のAlbinz先生の”響き” Sonoriteは

Canteと 刻むrhythm
それだけでなく「金属的 金属の倍音的な舞踏感覚」を 響きに内包していて…….

その金属音に (装飾音に) 私は 唯一無二を感じていました

初めて El Albaicin に 触れた時
沸き立つ Puertoの港のrhythm と 連打メロディに 虜になったこと

大学四年生 スペイン音楽に出会えたことは
20代の個人的スランプ後の 復活時期に  見事に色が重なりました

自宅にて
ガルバンソ、という食材を買っていた時期は 30代かその前ぐらいまで遡ってしまいます
ひよこ豆のcurryも 30代に神戸で出会っていて

所有書籍の「豆とスープの待つ食卓」は きっと 既出ですね…….?

太陽と 凛々しさの国 Espanolに敬意を表して。

関連記事

  1. そぞろ歩き。新しいCDのことについて少し解説を

  2. 火曜日ですね。今週、いくつかBlogを更新したいと思っていま…

  3. 初回のLIVEで気づくべきというご意見があるそうで

  4. 思うように花の顔を見にゆけていない週ですが

  5. 鳥たちー昔のSpanish 今のSpanish

  6. かぼちゃ 7日に頂きました

2024年9月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30