スペインという国の「表側」が減っている件

Espanolから帰国しました
羽鳥です

かつてSpainを来訪したことが
10年前だったことを鑑みて………

スペインの「表側」太陽よりも

影を表現すべき建物+落書きが急増してしまったような印象を受けています

それは乗車ルート自体が「表側ではなく裏側を選んで」道を進むから。
そういう見方もできるのかもしれません

素晴らしかったのは とある美術館
こじんまりまとまっていながら日差しの宿る余地が十分にあって素敵でした

苦手なものは高速道路から見える
コンテナとトラックと落書き (謳歌しているのは「落書き」)

いつから落書きの国に染め変わったのか
首を傾げる、そんな旅となりました

とはいえスペインの「バゲット+   」という文化を
その合理的で清潔な文化を

日本で再現できたら嬉しいな という手応えはあります

バゲット+   (baguette Plus)
その充実感がいちばん 身になる旅だったと思うhatoriです

高速道路を混ざらないよう道案内している
守り神は
「夾竹桃」キョウチクトウ という植物
私の小学1年生時代の校庭を力強く守っていた同樹木で
紅白に並ぶキョウチクトウには、ほっとしました

旅の続きはまた綴らせていただきます

導入に。「落書きの高速道路群から 希む光」そんな旅でした

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