和菓子の今後。たとえば宝塚に来たこともある三重のお菓子について


羽鳥は「抹茶味」は警戒をし出すようになっています。2024年の8月以降ぐらいからです
LINEスタンプのイラストがきっかけです。そしてグリーンベリーズの「透明化する抹茶ゼリーポスターがきっかけです。
宝塚在住の民は「黒背景に、ネイルがつまむ抹茶味」のポスターをご記憶かと存じます

何故、抹茶味を警戒し始めたのか。その理由は
なぜなら抹茶以外の品であっても
抹茶という色を表現できそうだから……です。

けれど
三重の「ういろ」

私もお正月に宝塚出店なさった際に
購入したことがございます。三重 とらやさんの「ういろ」 

追伸:
三重のういろうは、本当は「黒豆茶」と一緒に(食器だと。ご面倒でしょうから紙コップで提供)
一切れ単位からでも飲食購入できたなら
とてもFanは増えると思います。店舗が多すぎて……身構えてしまっている羽鳥ですが。

桜味を味見。
栗味も一切れ。最終的にどの味。(試食も販売)

一切れで確認できることは
展示だけより実質が判るから素敵ですけれどね?

「ショウケースの色合い」だけで美味しさを判別しなければならないこと、
一本全てを購入するしかない仕組みにより

興味あり勢を取り逃しているとは、しみじみ実感します

美味しい。優しい甘さ。と気づいたことはあるのです
ただ、店舗数が不自然なほどに多いものですから……….

伊勢からの「ういろう」
一度にたくさんを食べないように
少量販売に踏み切ってくださったらいいのに、と願ってやみません

良い材料でよろしくお願いいたします!
(羽鳥はスイカ味はやめておき…….ます…….ね)

羽鳥が買い求めたことのある商品は
現在オンラインブティックにお取り扱いされている様子です
「迎春ういろ」

https://www.torayauiro.com/view/item/000000000053?category_page_id=all_items

お元気で
無理なさらず、またお茶といらしてくださいね!
(そういえば駅のお弁当屋さんで見かける「ホット飲料のショーケース」がお隣でも
大丈夫なわけですね)

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