手を打たなければならない「色」もう勘づいている人も多いだろうけれど

「文化の日」の日付を迎えていますね。
こんばんは羽鳥です。

日本が今、手を打たなければいけない「色合い」は
天然色ではなく
めぶく街路樹でもなく

コンクリート外壁のグレイでもなく

蛍光色。
蛍光ペンの色。その、あっけらかんとした目に鮮やかな悪役度。

いっそあっけらかんとするほどの
蛍光色を

まだ靴に履いている人を見なくてホッとしている。

蛍光色ネイルも
表現したいものが「チープ」であるのか、他人の手に認めて呆然と私がしたことはありますが。

蛍光色を取り入れた
デザインや服を、日本の皆様は避けてみてはいかが…….?とは感じています
わたしが日本由来の風景と色彩に囲まれて生きてきているからだけど。

表現のメッセージ性が「チープ」だから。
生まれ生きて 駆けたり 駆け込み乗車したり
焦ったり 働いたり 私たちは
幸せを目指して生きているのに

持ち物に
表現の中に「チープ」をひからせて、どうする?

そう思って、11月を迎えています
取捨選択をするとき同予算なら「チープ」をやめましょう?

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