食中毒からの養生中:少しの懐古

11月7日 夜18:05からの食事内容で中毒を起こして……
11月8日 病院受診(午前中) 腹痛。虚脱感。CTスキャン 救急車お世話になる
11月9日 パン /Fromage/グレープフルーツジュース等の食事でも「悪心なし」(胃腸障害ゼロ)

この11月9日
左膝の小さな小さな古傷が「かゆみ」を持ち出しているのですが
この古傷(ケロイド)を知っているのは
Kameだけの………はず?

ぶつけ直した記憶はゼロ
転倒もしていませんね
救急車でも 腹痛と眩暈は堪えていたけれど 転んでおりませんし

左膝のケロイドぶり返しは、なぜ?

少しの懐古です
「お家へ招いてほしい」といきなり10代で言い出したクラスメートを
果たして私は 自宅へ招くべきだったのでしょうか。

「緊急避難だから貴女のお家へ招いてほしい。泊まらせてほしい」その台詞に
朴訥極まりない私は「じゃあ家族も一緒ですが、来訪どうぞ」を返答して回答してしまった10代だけれど

ほんとうに「貴女のお家へ招いて」と当日に頼み込まれて「(事情は分からねど)……Yes?
そう答えてしまったこと
大阪在住の同級生を 招き入れてしまったことが 
社会人になった今なら「間違いだったのではないか」と思っているのです

特殊事情と羽鳥が心配しすぎた.

今なら「ご事情おありなら他の宿泊できるところを利用ください」で
一刀両断の案件であると。羽鳥の家に招く必要性が無かったと。

「泊まれるところを見つけて。もしそのために4000円足りない、とか、そういう金額相談には答える」そういう
合理的な。お財布問題でkameに4000円 or 5000円札をお渡しすれば

旧友は「これで自宅に帰らずカラオケで一晩過ごせる」と。
それだけのことだったのかもしれません


ある日のお財布問題。女性が寒い場所にいては論外なのだから
羽鳥や、羽鳥家族の力を借りて「お財布を一日援助」はあり得たかもしれない


けれど「貴女のお家へ招いてほしい突然だけど」問題。
Kameが自宅へ来た時 羽鳥は「込み入った相談事でも……?」と思っていました
他人に話しづらい特殊事情でも? と思ってた


ところが「特段の別段の事情」は見えてこない


羽鳥家に足を踏み入れる必要が
Kame あなたにはありましたか?

そこから半年が経過すれど
3年が経過すれど

高校時代が無事に終わり。
互いに別の大学生活を まったく別の環境で歩みだせど

Kameから「理由の説明」が一度も無かった
来訪理由なきピンポン。


日本人なら誰でも警戒しませんか……………。


そのKameから送られてきた「福井県のお土産:羽二重餅」
なんの変哲もない 小さな白い餅が郵送されてきたのだけれど

その羽二重餅でさえ
口にすべきではなかった、と私は思っているのです

Kameは京都のほうにご縁のある大学時代を過ごして
京都方が「本家」というような話を
10代の私に何度か 事情もわからぬhatoriに 話しかけていたけれど


京都のひとのお土産の選び方のセンスというものも
いまだに私はほんとうはよく……..分からない。分からないのです

和菓子でもなく
和三盆でもなくて

「自分にとって一等賞のお土産を選んで贈る」文化でも

ないのかな? と


羽二重餅は 私は 好きになれませんでした
ごめんなさい、福井の方。

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