何も始まらないから20代の再縁はいらない

25日
MerryChrismasのメッセージをくださった方
ありがとうございます❇️

わたしは「もう飲んだことがあるワイン」「もう風味を覚えたスパークリング」は
不要になってきているようです。40代ですものね

ラインナップが二ヶ月変わらないワインなど………..
”楽しさ” ”Have fun” からは遠ざかっていると感じて、しょぼん、とした感覚があります

「めずらしいロットです」「めずらしくふくよかです」「珍しくライチの香りもあります」
すべてワインに適用される話で
人間の外見じゃないのですけど。

「完全に覚えている味覚」に Have Funはない。そんな羽鳥です

もう繰り返して飲む必要がないかな、と
わたしが感じている銘柄はコート・デュ・ローヌ(重ため)

ごく個人的な嗜好です。

電車の中のどなたにも興味を示さず
失礼していてごめんなさいね、とは思うのだけれど

ごく個人的に
Privateに

ワインは「初めての香り」がないと
試飲も、購入も、興味がないひとみたいです
つまり昔のように「12本で」ピーロートさんを購入ということは
hatoriは無いかもしれません。ごめんなさい。
同じ味ばかりに囲まれても困ってしまいますので?

これから開業される方や
これからリニューアルされる方、これからフードショウの方などに
この書き終わりでは、あまり益がないかもしれない。

「お料理と合っているワイン」にしか興味がなくなってきており
ただただお酒だけ出せば、どんどん飲んでもらえると勘違いしているお店に
hatoriが合わなくなっていっていることを痛感しています

「蜂蜜とローズマリーのチキンなら」「このワイン」
「お醤油系と合うワイン」「中華系と親和性があるワイン」「バゲットと普通に美味しい(渋くないワイン)」
「スイーツの酸味を変に引っ張り出さないワイン」など

「フードと合わさることで奥ゆきを増すワインの世界」へ
来年は帰りたいなぁって。 心の底から溢れる ため息だけ 載せておきます

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