食の多様性が 日本文化の美味しいところである以上
羽鳥は 特に 伊丹の街 Itami-ciityが 「枝豆とビール/串カツ/カレー」へ
バラエティすべてを削ぎ切ったことに 深く遺憾の意を感じます。
たいらかな石畳と平たい土地の感覚は
魅力でしたのに
歩いても歩いても歩いても「ビールと枝豆/あってもカレー」
世界50ヵ国の魅力。
みたいな伊丹cityはどうして消えたのでしょう
本来なら「世界50カ国」をWelcomできるほど
民度の高いスタートを切っている伊丹市は
イギリスフード、トルコアイス、中国人による中華、
ヴェトナム人によるフォーや焼き飯
ロシアによる前菜とメインの定食、定食的フレンチ、スリランカによるカレー小鉢など
それに「スペインバル(生ハムと野菜マリネの串)」(立食式/本場) など
イタリアのパニーニもあれば リトアニアのサーディンもあれば アイルランドのマッシュポテト等
イタリアンバル通り 中華通り イギリス式ランチ通り など 数軒単位で万国由来で
良いかと思います
人の風土と性質的に……。
世界の民族楽器コンサートがあったのも伊丹のHallなんです
あらゆる各国現地の方による料理と食材の振れ幅が見受けられても「伊丹バル」にふさわしく
欧風料理や中華料理店があっても何も不思議ない多様性の街でした
伊丹市が現在
『ビール&カレー&枝豆』ONLYの街に見えることは ある種 異常な現在です