20歳頃
音楽大学4年間の「ピアノ実技打ち込みDays」の 「帰宅後からの文章時間」に
羽鳥が浮かべていたのは「雪島」(白背景ONLY:出発地)
そのころの遊泳先Webで
もっとも異色が「月島」(黒背景ONLY)冷え冷えとも見えた
泳いでゆく龍など見たことはもちろんないけれど
もっとも雪島と相入れない島は 黒背景でした
そう、””もっとも相入れない”” は その一点だけ声がハモっていたのかもしれません
WEBとWEBを通しての そして西と東 いわば感情の念だけの交通Trafficだけれど
飛蘭視点だけでしか物語を見つめることが難しい雪島主人は
見定めがたい相手と作中に出る 銀灰 を
内面見定めがたい黒島 と 文通を交わすようになるけれど
マクシミリアン視点に徹する月島を「もっとも遠い」と表現
もっとも遠いはず、と チャットでひっそり笑えたことを友情と評したいのだけれど
亀嶋が、蜘蛛投げ入れ罪であると同時に
ydこと松岡氏も「不同意 蜘蛛投げ入れ罪」であることを
「……どういう冗談?」と 私の中の雪飛が呟くわけです
執念深いにも程がある。特に亀島など「ああ、あのシリーズ? 読んでない」なんて淡白なコメント
白島は白島へ還り
黒島は「時期がくれば全て痕跡は消します」と黒島主人が言い置いた通り、消失。
雪島主人は
西里を歩き尽くす ”前に” 実際の東で 渋谷でDeadになりかけた女性だけれど(羅針盤消失事件参照)
そう。適切な言葉を
適切なとき飛に遺すことが
得意であるかのように見える原作にも倣うのなら
東に訪れるな、の言葉は在ってよかった。
さて。
「飛龍のかけら」の友人:そら氏いわく
銀灰氏についての言及はそらさんから少なかったけれど
「でも……..別人ってわかるよ。飛さんと羽鳥さんが「別人」だったということは、わかりますよ。今こうしてお会いして
なんとなくだけれど。飛と羽鳥さんが完全同一人物ではないことは分かってる」と困惑しながら仰っていたこと
感謝いたします。
友情とは「やわらかいハンカチを差し出されるか否か」と学びました
思えば職場で涙しても「このハンカチをどうぞ」をされたこと、なかったっけ。
清潔なハンカチを差し出された日を起点に、羽鳥はサニーサイドへ還ることとなる。
2024を振り返り 私は視聴しなかった「世界ふしぎ発見」の最終回を 心の隅にだけ置いて
名言「ミイラ取りはミイラになる」
羽鳥は 松岡氏を追いかけはしなかったけれど。
つまり埼玉県来訪を実行しなかったけれど。
当然でしょう? 駅名はおろか、駅前の喫茶店すら分からない関西の人間だもの
羽鳥は埼玉には行かなかった。
松岡氏は兵庫県には来ていた。私の、知らないうちに。
羽鳥もエジプト行きは辞めます。「世界不思議発見」に
ほんとうは許されない撮影があったかもしれないことを、見ていないながら、心に覚えておく
私、ミイラを観たくない。睡眠妨害は罪深い。訪れていない国だけれど良しとします
亡き人の眠る場所を訪れる予定も希望もない
一時期だけ、エジプトへ訪れてみることは夢でした。西梅田で選んだブレスレットの配色が紫と黄色であったゆえに。
エジプシャンブルーとサファイアが
縁語であったゆえに。
遠きエジプトに「世界ふしぎ発見」は
踏み入れてはならない領域を映さなかったか、わたしは知らない。
もし樹木襲われなければ
樹木が<<不要に>>襲われる前ならば
日本 Japone も 当初は充分に…… 光舞う区域. です
