関西 宝塚市に16日も住んでいます。
羽鳥綾です
羽鳥が愛したEspanolは 「改装前のアリサレス」です。 from1982ー の アリサレスです。
直近の旅行では「道路が 落書きだらけに染まっている」その道路だけを自慢するような
4日ほど見せつけられたような「道路旅行」でした
道路をご自慢、というBusコースを、阪急交通社に文句を言うべきか
スペインに「訪日勢には道路を自慢しておけ……で構わないのですね?」と確認を取るべきか。
Spainは「落書き道路」と「本物ではないオレンジジュースのSuperMarket」を
羽鳥に見せつける形でした。 その中で、唯一、朝食を夕食並に取り揃えてらっしゃった宿泊施設が
出色です。
Dinerと同じレベルの朝食。それは「夕飯と同じほどの滋味と栄養を携えて、帰途に着いてくださいね」の目線を
感じます。毎日にディナーレベルの朝食までは求めないけれど
素晴らしい朝食をありがとうございます。
道路と落書き道路とネオン蛍光色のマグネットなどを自慢される「いわばあり得ないスペイン旅行」に…….
素晴らしい朝食が、どれほど「ヒトらしさ」を添えてくれたか分かりません。
ただただ「男性は女性を蹴散らすぜ!」という舞も
見ることはできましたが…………………..
元来のFlamencoではありません。
ああいう「男性の舞って、”女性舞” に勝つために存在するよね」というパワーダンスを
タブラオで見せられると 沈黙して 帰途につきました
手放しで絶賛できないのも、また、真実の旅のひとつでしょう
追伸 P.S.
内装というものに「嫌な赤」が入ると
気持ちが悪いので来訪も滞在もできません。今時スペインだけではないことは十分
理解いたしました。が、ビーツで不要なピンクを入れる、
ソファに「嫌な赤」を取り入れるなどは「目に圧迫感」を、生みます。
色味の確定前になぜ「嫌な感じ度合い」を測定できなかったのだろう……..と溜息を重ねます
フィンガーフードの
サンドイッチも
スコーンも ミニパフェも 「どうして海外も一切合切ああなっているんでしょう」(溜息)