脱いだことは一度もないけれど
あ、お風呂に入ろうかな、とスリップ姿になった瞬間に
盗撮されたことはあります
ーー絶大にトラウマです お風呂場へ、と思ったら撮影されるわけですので。
スリップになった瞬間に「好き!」って
恐怖でした。今でも「セーターを脱ぐことすら怖いです」
あ。着替えようかしら?で
盗撮シャッターが光ると「ああ着替えられない人生の始まり………」です
羽鳥は
・着替えられない
・かがめない【盗撮されるから】
・脱げない
・落としたものを拾おうとしても盗撮シャッターがひかった為
落とし物を自力で拾えない (例:ハンカチを落としても 小銭をおとしても かがめなくなった)
「脱がない」と5年ほど
叫び続けた私は そろそろ 叫び声が割れそう なんですけれど(実話)
↓↓↓ 盗撮被害に遭い続けた結果 ↓↓↓
羽鳥あや:
恋愛感情も性的欲求も抱かない人(アロマンティック・アセクシュアル)
日本語的には「性的欲求も恋愛感情もないヒト」で合っている。のですが
ラテン語とか学術用語的には 正解なのか ちょっと分からないです……
ですから「あ、お風呂場へ行こうかな」の ふっとした無造作を
撮影される怖さが これからの人生 一生続いてゆくことは
ヒト族のお子さんが授かれないこと含めて
一生分の謝罪費用を。というのは当然なのではないかとしみじみ感じます