緊急保護入院。
という仕組みで入院していた2週間弱に
「お一人部屋を確保してあります」
「他の入居者の部屋には絶対に絶対に立ち入らない。いかなる用事があっても立ち入らない。
仲良くなりそうでも、逆に逃げたいような危険な人がいても、とにかく部屋には立ち入らない。
他人の部屋に立ち入らないこと
これだけお守りくださいね!」のドクター指示を
最後まで守っての退去となりました
部屋の「外」の廊下に
廊下が広々して、床がひんやりするからか、痩せ型ご老人がお一人
廊下で睡眠を取ってらっしゃる場面に遭遇しましたけれど
(まあ個室で過ごしたくないんでしょうね……………)と
個室で過ごしたくないモードの
ご老人が「凍えることもないゆえに」
確かに 暖房の廊下にいらしても
まあ凍死の心配がないわけだから、と 静かにスルーしましたけれど
その10分以内に
別の看護師が2人がかりで「部屋へもどりましょう!」と叩き起こしてらっしゃいました。
廊下にいたい気持ちって
広々した風景が見たいわけでしょう。というか広いところにいたくなった気分問題でしょう。
いち入居者のわたしが、とやかくガミガミ言いたくなる案件ではございません。
お名前のフルネームを確かめてもいない羽鳥。
仕事の範囲が「他入居者が廊下にいたら自室へ押し込める」は
なかったわけです。
逆に「お部屋に必ず帰って」をわたしが言える場面なんて、ドクター指示か、
その人が駆けて襲ってくる、など
どれほど奇妙な人を見かけても
「お部屋に閉じこもっていて」は わたし権限で言えない。廊下に出たい意図なんて
心なんて読めない
だからこそ
看護師の自主性、命令性、院内全ての治安を安全で、快適に、危険なく、保持する用の権限、自主判断を
もっと鋭い判断へと願っていたわけです。38度の三輪氏にマスク着用を促す「仕事」も
羽鳥の仕事じゃないでしょう………….???