古歌 いしにえの歌を「本能的に(直観的)曲解する」


”見むと言はば否と言はめや梅の花”  (どこかの誰かの譜)


「あいみよう、あいまみえようと言ったなら是非
 「否」と迷わず答えてくださいね 梅の花へ」


どこかのだれかを
梅花になぞらえている既視感。


いいえと断って、という誘いをかける不条理。


否と聞きたいから誘いかける、という不条理。


酔狂というのは「Yes」でなくて
「No」を聴きたくて
何度でも誘いをかけてくる性格すべて。

「No」を聴いても
また襲ってくるのは「Noを聞いた現実を忘れた」からかも

「No」は言ったでしょう? 伝えてあるでしょう? を伝えても
2年前だから、とか 3ヶ月前(1月のことだから)とか


酷なのは 1月4日時点でも 4月19日時点でも 否を伝えてある 
にも関わらず


「最近は聴いてない」(時間が経ったから覚えてない、不同意と言われた声を覚えていない) などなど 


…….麗杏っていう性格  どこかで何百年かを経由したら変わらないものでしょうか。


「覚えていない」は そちら都合の言い分
「そろそろ否って再び聴きたい」は そちらがわの言い分


「否」看板を
「レイプ魔 お断り」看板を



羽鳥が どん!と立てておくぐらいで解決しないと 

「現代社会じゃない………」(平安時代、ぬばたまとかいう単語を編みだした存在を どうにか封じ込める意志力は?」

勘づいてください。
羽鳥あやは「ヌバタマ」という単語を絶対に
思いついていない。馴染みがない。語感が悪い。

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