宝塚ソリオにて「神戸女学院アウトリーチ」のピアノ演奏と木管楽器fluteを聴いて帰宅

私自身が、亀というスイカの種虫に
襲われる日々という(でも家に招いたりしてない会話もないメールもない電話もない)「異常な世界」で
束の間 心安らいだのは 母校 神戸女学院大学 音楽学部「アウトリーチ」課外活動ご出身

ベガホールコンサート出演予告のピアノ室内楽を
ソリオで聴けました

V S Gameに疲れ切っているわたしにはロビーコンサートは朗報吉報です

天井高めのソリオ。
最初は風ひとつ吹かない空気感の中

初々しいドレス姿の演奏が「風ひとつ動かなくて」無風のあまり
とてもドキドキしたのですが…………..

羽鳥が2部を聴くことができた頃には
風が吹き抜けてゆく爽やかさを感じることができました
そう、屋外と日光と天井の高さと繋がっている空間においては

風が吹き抜けていってこそのコンサートですよね

木管楽器のまろやかな音色と
無駄な力みのない第二部のピアノ

母校の音色を感じることができてよかったです (偶然ですけれど)

「すみれの花咲く頃」の編曲が
とてもとてもテンポが一定で とてもとても雰囲気が一定で
分散和音にならず とても同じ景色で進んでゆくことに目がまん丸になる瞬間もありましたが
編曲楽譜ですよね、楽譜の描かれ方がずっと同じだったんです
変化を待ってしまいました

2種連弾もお聴きしたかった「すみれの花咲く頃」

真摯なピアノ第2部 素敵でした✨✨
風をみなさまと浴びた後、21時代には帰宅できてよかったです

演奏者が普段どの作曲家を丁寧に演奏してらっしゃるか
お姿が浮かぶのは本当に素敵なことだなって第二部で
感じていました

立ち上がり遅めでふくらんでゆく音色の厚みに
心地よく第二部を聴かせていただきました


※もちろん
光沢パステルドレスが清々しいソリオ演奏円筒ホールでは
金曜の雪猫が
スノウレパードのように怒る瞬間はありませんでした

ピアノに挑む日では羽鳥はありませんでしたから。

余談:
スーパーピアノレッスンに準じます

弾けている曲の和声進行の色、
解決する呼吸とサブドミナントの認識など テンポ緩急も
変更指示なくとも舞台映えに変える場合の「曲のリズム進め方」など

アドヴァンスAdviceレッスン
WEB「アヤピアノサロン」コンタクトフォームから
お送りくださいね。羽鳥のコンタクトフォーム(Mail)も動作しております

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