亀島は、マーガリンと、ところてんと、金平糖だけが好物。
羊羹も捨てがたい。と語り続けた亀島が「ただの、和食ところてん」であった以上
どんな西洋料理も馴染まない人、と、知り合った13歳に私が自覚するのは困難でした
ほとほと疲れて私。金平糖と、ところてんに。
kame:「あぁ、ご馳走が必要? だったらコーヒーゼリーね」って。
(あの、それ栄養価はコーヒーと同じ…………..。)
コーヒー1杯ご馳走する、と同じセリフはeoの上司でも言えます
逆に言えば、亀島が私の上司である世界線は来ない。
上司レベルで、
会社の付き合いレベルで、「コーヒー一杯ご馳走する」は言われるセリフ。嬉しいセリフ。それだけです
すべての亀島との会話や縁を
5億年分 川へ流して。
打算なき同性婚が、日本で、世界で、叶いますように。
打算なき同性婚は地球の北欧国のように
ご近所や親族から祝福されて、然るべきなのですから。

当人同士が、食料も仕事も工夫してゆく、ですから距離を取って見守って。それが同性婚なのであって
親族の父側への顔色読みなど存在しない世界。
私が、貴代さんを、父へ紹介できたことがあったような、なかったような。
ルームシェアのように私が貴代さんにお料理を作ることにする、と決めても
父は別段、何も、反対しなかったと思います
お料理を貴代さんに毎日作る生活になるよう、お引越し。
そう伝えても父は「バイトは何日するんやー」「ピアノは持って行くんかー?」「生徒さんどうするんやー?」
「引越し代はいくら補助するんや?(びくびく、ちょっと上目遣い)」 私の父は、それぐらいはおおらかでした
よほど「漫画とアニメだけの男性たちと、羽鳥は折り合いがつかない」こと理解されると思います
貴代さんが喜んでくれるなら
中華風刺身(松の実、良いほうの胡麻油、野菜たちと白身魚)
パウンドケーキ、ケークサレ(塩味ケーキ) ショコラオランジュのブレッドなど
新居で焼けば良かったと思うのですよね、今でも。
和風だけ苦手でも
洋食は、私が、出して大丈夫だったと思うのですよ
ひよこ豆のカレーも、ほうれん草とチーズのオムレツも、
炊き込み洋風ピラフも。
固形ルーを未使用のスパイスカレーも
「体力なしこ」の羽鳥でも、休日に、フライパンで作れば良かったと思う
ちびちゃん生徒たちは? の いつもの問いには
出張レッスンで通ってあげるまま。 or スタジオレッスンですね、で。
なお。
音楽を織り上げる、音を織り上げる、旋律を織り上げる。
の意味であり
織物を実際に「布を」織る人では私はありません、
それはぜひお間違いなきよう
曲の成立に、亀島が、1グラムも関わっていなくて本当に良かった。
着想、旋律、和声にも、詩情も。
羽鳥あやの冬の星空に、微塵も、かつての亀島の意図も、キーワードもリクエストも無関係です。
それは本当に良かったです
ほら。髪型も衣装も会場も、楽曲も、思想も、すべて、羽鳥綾の「自前」で。
両親は「スイーツは綾子に任せる」が口癖でした
LotteのガーナチョコレートババロワRecipiは
そんな両親が合作で、3時間もかけて、作ってくれたババロワに似ています。
懐かしいです。
ティラミスも、レーズン入りのチーズケーキも、ババロワも「休日の台所」に。
▪️羽鳥のFavoriteは
コンビニでは「ローソンのエクレア(エクレール)」
セブンイレブンの「ガーナのチョコレート・カヌレ」
セブンイレブンの「スフレチーズケーキ(サークル型)」
Ohayoのクレームブリュレアイスクリーム。 です