女の子の憧れ。老年落ち着き夫婦愛カップル。再婚してお互いしか見ていないカップル。かけがえない異性をたびたび変えないでいられる人

Piano&Clarinet

女の子の憧れが

リボン、小鳥、歌、レース、テーブルクロス、紅茶
それだけと定義する人もいらっしゃるのでしょうけれど

私は熟年で恋愛結婚なさったカップルも
とってもとっても素敵で、唯一で、大好きです

羽鳥が恋愛体質じゃなくても
恋愛を卒業していても

唯一と思えるパートナーと出会って「目線が揺らいでいない」カップル
ほとんど全て素敵と思うほうです

羽鳥が男性に磁力を感じなかったとしても
磁力で男性が誰かパートナー女性(無性愛者のわたしじゃなくて)と
お付き合いだけでなく「目線が揺れなくなっている」カップル、 もともと

非難なんて、違和感なんて、何もない

羽鳥にとって「友情」は獲得するものじゃない
羽鳥にとって「信頼」はついてきて困るもので

羽鳥にとって「女性」は身体制ではない

羽鳥が女性であるがゆえ
身体性では引力が起きたりしない それは「あ、羽鳥猫いる」と多分、変わらない

磁力がないことを互いに判っている人が
半永久とも思える時間を追いかけてくるのは、なぜ。

磁力がない、とは 「触れるな」「さわらないで」「近づかないで」「あなたに興味がない」まで
ほとんど一緒の意味のことあります。<磁界がない状態> それでも

なお 追いかけてくるひとは
最初の<落ち着きカップル>のように羽鳥猫に好まれることが半永久ない

磁界がない、のに
羽鳥猫のプライベートへ 磁場を破るひとは

どこまで憎まれるかを判っていて
何を期待して磁場を破っているの?

「わたしのお気に入り」はあなたのためじゃなく
「わたしのお気に入り」は熟年カップルのための記憶ではなく

カップの暖かみ
静謐、ノイズのなさ
目の前のフライパンの焦げなさ

雨上がりの南天

「わたしのお気に入り」は 個人的なお気に入りで
個人的な景色への愛情 それを


身体性で誰かを惹けると思っている(思い込んでる)ひとは どうして
言葉か 心ある言葉か せめて綺麗な暖かな紅茶のカップにしか反応しないわたしに


気づかないのでしょう


世界を洗う雨が好きなひとが
ミスタードーナツのカップを愛せるとは限らない

イロトリドリのドーナツに心が動かないからと
だからといって啓発の自由の女神が嫌いになれたりはしない

ドーナツの色合いに瞳を瞬いても
日本人の感受性で何を感じたらいいか実際は分からなくても

日本愛は「繊細を撲滅しようとする小峰氏以外の感受性」が
残っているからです。伝わるように書き換えるなら。

繊細の撲滅=感動しない心です

日本への愛情を自分で疑ったことなんてないけれど
感受性の破壊を標榜するひとは「破壊した感受性の数だけ、自身の感受性を壊していると思います」

壊した心の数だけ
ご自身の感性と声が枯れていることに無頓着なひとって

何考えてるんだろう

自由の女神を嫌と思ったことなんて、ほんとうは一度もない
建てた方の性別を調査していなくても

つまりは女性が建てた像でも
男性が建てた像でも 羽鳥にはそれは関係がなかった

作者が女性である 男性であるに こだわるひとは作品だけを見ていない気がする

灯火を灯している像は
凛々しいことにも あるいは女神であることにも意味があり

セリフを言う必要なんてない

相手の感受性と色センスを 心の壁のなかを決して傷つけないよう
配慮をする街もある、と語っていたひとの街を
わたしが嫌になる必要なんてない

ーーー


繊細さに心配れるひとを多分
わたしは大人と呼び続けていた

どうして性別の前に「繊細さに心くばっているか」が
評価できないのか

女性なら、男性なら、しか聞こえてこない心の構造って
どうなっているの

シンプルすぎて分からないのです

女性ならね、…….???
男性なら好かれるよね 「そういうざっくり一生ない」


男性なら吉 女性なら困る その合唱がシンプルすぎて判らない
共鳴しない


「男性なら好かれそう」だけ叫んでいる男性なんて理解できない
毎朝でもその叫びが出てくる理由が分からない

毎朝でも「男性なら好かれる」だけ唱える感情が闇

女性なら好かれそうだよね、だけ繰り返す男性の感情も
………..ほんとうはよく分からない

わたしが嫌すぎる女性も多いことすら
一部にしか伝わっていない

羽鳥が避けたい女性の眼差しも 香水も ネイルもあることすら
一部の男性に全然伝わらない

どれだけざっくりなの「好かれそう基準」

どれだけ避ける気がないの「心の地雷」

心を配る、 こころくばり が まさか
アトピーを配ると間違えている男性なら「大人ではない」


そういう理由で「皮膚炎を配る」フナ氏と仲良くなることはないです


不退去盗撮罪のフナ氏ね そう撮影罪のフナ氏
お家へ招いたことが一度もないフナ氏

フナ氏の「俺も絵」あれ……….
多分忘れない。 誰かには好まれる絵。それはわたしに皮膚炎を配っていい理由なの?

だれかに好まれた絵
それは羽鳥に皮膚炎を、かさぶたを、配っていい理由になるの?

身体性に興味のないわたしが
毎朝「男性なら好かれるとおもう」←  エノキも 山芋も オクラもダメな羽鳥が…….??!!?!

この撫で肩は
広い肩に憧れたことがないのは きっと……………

身体性じゃないから、で合っているとしても
目線が合った際のこんにちは、に付随する言葉が

「いくらぐらい収入が?」の一言目に
心底、魂レベルで呆れたからでしょうね。男性からの。

ほら恋はじまらないセリフ、ナンバーワン

その質問を受けた当時
身体的に疲れが蓄積しても
自活していました。セキュリティは強めでした。電話仕事に手応えありました。ですが

感性レベルで、どれほどでも最初の言葉に
質問に


ちゃんと心は向くものです


わたしと違って広い肩の、気にされた最初の発言が
「羽鳥さん、ご収入はどれぐらい」だったわけです


数字ですか、そうでしたか、完。
まず月収聴くんだ。で終わった興味でした
懐かしくも今でもそうでしょうね

「こんにちは。お好きな曲のジャンルは……..」
「月収っておいくらぐらいで生活されてるんですか」
(「札束と結婚されているんですね 完)(Close)

そう。
札束と結婚したんですね。よかったですね。終了。

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