誰の名前も出さない43歳

小学生からの「折り紙で作ったの、あげる」と
30歳すぎてからの「折り紙で作ってみたよ、あげる」は

意味合いが全然違うの、まったく違うこと伝わりませんか。

「小学生のお友達が折り紙をくれたの、ずっと飾る。折り紙が台紙に貼ってあるの。ずっとずうっと飾る」それは
私の性格であり、ラメゾンの人の性格。

だけれど30歳すぎてからの
「これから多くの人に出逢ってゆくの。門出なの。名刺が必要なの」
「じゃあ折り紙で折った名刺入れもあげるよ。ぜひ使って」

………どういう表情が適切か
わからなかったの。驚き、え、手作り。名刺入れが手作り。、、、それは洒脱なの?

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私が、もしも誰か、たとえば穂乃果先輩か
山中貴代さんに名刺かカード入れを。お願いされたり、頼まれていたり、
もしくは名刺入れが足りない。お名刺も足りない。という呟きを、もしも聞いていたら。

きっと似合わせて購入します。
私が一生懸命、探します。相手の雰囲気と服装と髪型と波長と好みに合わせて。
私なら、探します。良いと思えるお品まで。

ソニアリキエルとマリークワントの(当時の)穂乃果先輩が 十年を経て
どう波長や髪型が変わっていても。その、変わった後の穂乃果先輩に合わせて

「購入して」「手渡す or  送ります」

つまり羽鳥の魂辞書に「無料で済ませておこう」が無い
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私には「手作りの折り紙の箸置き」を
プレゼントとしてくださる感性を 微妙に理解しかねるところがあります 不明、と呟きます いまだにあります
そういう妙な出来事

それはとっても「器用で感心する」けれど
………..ギフト、なの? 羽鳥への? これから多くの新たな人々に出逢ってゆく期待と
ドキドキを控えたりしている羽鳥への贈り物なの?

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私がラストにお名前を挙げる方は
河野ともよさんなのではないの? と お尋ねされるようなテレパスがありました

…………どうなのでしょう
花火を一緒に見ようとは思わないのだけれど。

河野さんの「食品への愛」を私も、ずっと、ずっと大切に胸には置きたいです

河野ともよさんは
清らかで悪趣味の全くない食品を、そういうランチを、白ワイン魚介を
こよなく愛してらっしゃいました。その「清らかランチ」への微笑みと「毎日のバラエティ」

共鳴できますし、
羽鳥からは執着では全くなくて。「清らかバラエティランチ」が
なんだか共通項なんだ、って、判っています。

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