交通事故に遭ったのが人生初でした。43歳にして。
誰でもそういうものでしょうか………………………。
後遺症が3ヶ月目、まだ全快に程遠いわけですけれど
「むちうち」の治療って半年なのかもしれないわけですけれど
日常への支障よりも
医療費を「いったん」森本が自分で、自己負担で、支払うことについて
病院の会計がいつも気の毒そうな、本来はそうではない、という表情をずっと続けていらっしゃいます。
本来は交通事故被害者 森本が自分のお財布、家族のお財布から負担するものではないこと。
病院受付は最初から理解なさっています。
複数の病院の会計が「とても気の毒」「相手の保険会社は何をして」
「交通事故を起こした男性は、何をしているの?」という
森本宅から6万188円と8800円と5500円が出ていっている<現実>が
いつ犯人男性(太田氏)から補填されるか分からないという不安は
「犯人なんて頼っちゃいけない」という確信と
弁護士の先生を伴っての
裁判はいつから? という話になります







