極めて変な夢を見て「あの意味は何かしら」とか「合理性は」って
思考するのも無意味と私は割り切って久しい
そう。
透明度の高い宝石が少しと
さして光らない紺色の、いかにも宝石ではない、無意味な天然石もどき。
(ありゃなに。宝石ではなく、プラスチックの紺色の天然石もどきを床へ置きたい……の?)
神戸三宮のマルイに一瞬 夢ではワープしていたこと、
そこに大きな意味も整合性も求めていない
夢に、変人が大人として出てきたとする。しかしセリフも行動もおかしい。
現実でも、「行動が変な大人など」見かけることがあるのですから
夢の中で、大人の行動、言動、表情がおかしい。
まぁあるのではないですか。現実の大人だって、セリフはよほど変なことがあるでしょう?
床に、へんてこプラスチックのひからない天然石もどき。
およそ羽鳥の発案の夢でもないでしょう。忘れます。
ーーー
「エセ叔母、出てきましたか」「さぁ?」
「エセで母親、出てますか」「どうなんでしょうね。私の脳が編み出していないし、ニセ母じゃないですかね」
いつか現実で「ニセ母」に似た長身が、ふっと、よぎって別方向へ歩いて行っても
偽叔母が出てきても
(あ、偽物…….) ってそれだけじゃないでしょうか。
私が、「偽叔母」に心から傷つくこと無いと思う。
ほんとうの叔母では無いから
極めて変な夢を見る。さして気にしないことにする







