2025年という「羽鳥の受難だった年」のことではないです
まだ当時、16歳か17歳ぐらいの出来事です。
降雪となった日に宝塚にお招きした友人が偶然
なんの記念日でもない日、
つまり何の予測もつかない日
何の前触れもなく、Ebi先輩(同級生なのだけれど今から思えば「忍様」が渾名だったことも、問題なく)
女子校で、私が赤薔薇を頂きました。
響きました。めずらしすぎて。忍様の配役、よかったです。今から思えば。
あの。その当時って
まだエビ先輩も幼すぎて、、、こころさんとえびがカップル成立する「前の」出来事ですよね。
えび先輩は
「忍べるひと」で合っていた。
大阪女学院での「アップダウン少ない日々」に
突如、薔薇セロファン包み。
とても嬉しく受け取りました。
スペイン音楽の預言には、まだ5か6年年ほどは、早いでしょうに…..
きららかピアノ音楽を羽鳥が「弾ききる」前に
突如の薔薇、響きました。
見返りを求めずに「日常の日に」薔薇を贈る、って、なかなか男性は、できなくないですか。
Ebi先輩は(同級生なのだけれど年齢は)
包容力と忍耐力と決断力と、<地味期を忍ぶ>がとても似合っています
何よりも「同級女性に暴力を振るった男性は、殴りに行った」エピソードが
Ebi先輩にあります。
同級生を「殴った」だけの男性に
思い知らせるために殴ってきた(新幹線に乗った….?)という
豪胆かつ友情輝くエピソードを忘れません
妬心とか無いのですよ
だって羽鳥は当時は「男性から殴られる目には遭っていない」
当時、こころさんは男性から「ドアで、額にコブができる」とか
ぼやいていた気がします。気がついたら殴られてる、みたいな。
そういったエピソードは当時の「音大の雪希」には、存在しない。
Ebi先輩は、スカーフも、リッツも、薔薇も似合っています。
いまだにイメージの中
「白メーテル」に薔薇を一度だけ、その偶発的な派手な、お振る舞いに
多くの添え言葉、言い訳などが無いところを尊敬しています
Ebiさんなら「女性の敵、成敗」が10代20代で実行力が備わっているので
生涯それは変わらないのではないか…..と思います
大阪女学院生は「女性の敵を成敗」を
基本原則に備えやすい。もしかするとそれは「白百合学園」でも共通。
思えば大阪女学院の 生徒側だけではなく
森Teacherも「女性生徒の敵を成敗」キャラクターで合っている気がしてきます。
羽鳥も「女性の敵は成敗」を
基本原則に12–20歳のあたりに備えきったのではないか、と感じています
薔薇の花束、ありがとうございます。忍様。
………そっか、
音楽大学4年間で花束や、セロファンフィルムの花束たち
リサイタルの「持ちきれないほどの花束」 ミニブーケetc.を頂くよう「変わる」前祝いですね。
前倒しの16歳。
そっと、
父が「アマリッリ、アマリッリっていうイタリア歌曲があるやろ、
あの曲が懐かしいから譜面を貸して」「……いいけれど?」「歌いたいねん。譜面あるんやんね」
「いいよ。あら、Guitar?」
女性、ユリを
父が応援する歌をギターで演奏したくなってきた、なんなら、歌いたーい…….と主張した時の
実話を、どこかほろ苦く
(本当は「ギターだけで表現できるような性格なんだよね」)と
薔薇の花束と白メーテルから
忍様にエールを。そして忍様から父への応援にも感謝いたします
父自体はイタリアの暖かなところは似合うと思います……..
暴力、紛争が大変苦手ですので、どんな国でも血気盛んな街には適応しないことでしょう。
花の女王、薔薇を
「下心なく」贈れる女性。その行動様式って見習いたく思います








