20ページ画集のようなPhotobook「憂い、伏し目、寄り添う2ショット」は世に今までも存在してきました

羽鳥は「西里のペア」に心を寄せて20歳を過ごしました
そして「性格が飛蘭そのまま」と一部で言われていた「WEBLIFE」を
20歳でいったん手離しました。このサイトは完結でいい、と

「西里」に住み、西里を描き、なぜか闇の雨に招待されて不満を抱き
(招かれた先の空間が「闇の雨」って、不服、不満、ごく当然でしょう?)

面会用チャット。
面会用掲示板。その背景画像を所有していませんが

飛蘭そのままと一部では言われ続けた私の
擁する(内側に人格として擁する「雪飛」)は

「雨のぬかるみに招かれた」で正しい記憶の順番かと思う
そしてそれは原作には、無い。

原作の巻数と内に、存在していない「闇の雨」で
会話か面会を紡いでゆこう、という、その提案された個人談も

結局のところ雪稀苑に出てこず。
原作に出ておらず。

演奏歴にも、闇雨編は「無い」

わたしの軸足はたえず「西側」で合っていて。

「退廃の東方、そして麗杏」を、メインに指示していません。

なぜなら「女性キャラクターと男性キャラが同じクセの無さ、クセの強さで」同等権の力がある

「Sairi」を西の都を

羽鳥が住居にしているだけでご理解いただけるはず。
なお、羽鳥綾は「被写体には向きません」 さすがに理解いただけていると
思っていました。例えるならば「冴子ヴィジュアルときさらヴィジュアルを若木未生に求めて
パソコンへ向かう若木未生氏に、4000時間カメラ張り付いても「冴子ヴィジュアルにならないなー」と
ぼやいているようなものです。第一、若木(Wakagi)氏が「挿魔」と関東で綴っていた時点で


Wikipedia頼りですが…..若木氏が「短編 挿魔」と関東東京で綴っていらした時点で
本当は作家として、羽鳥と紐付きはない。渋谷と何かご関係が?(苦笑)


羽鳥の「内面」に「雪飛」を「20歳の時まで」そこから10年の余波まで
「内面人格」に「人格として」擁していた。その意味は「外見が被写体ではない」

「羽鳥はインド無縁、東里にも無縁、東京にいませんでした、青龍という退廃都市に無縁」

麗杏と雪蘭が「1カットあれば」あの姉妹は「1カットで」描かれきるでしょう?
いつも互いしか褒めあっていない閉じた世界の「姉弟」
あの「姉上」と「女装弟」ペアは…….街の統治に興味も責任も特に
有していないように見える

人物写真という説得力を持って。それって撮影場所にヨーロッパ関係ないですよね?
退廃しそうな東里、って、気配も配色もヨーロッパ関係ない…..

それは私では、ない。

間違えられるはずもないけれど

なにゆえ羽鳥は「画集そのものに似たPhoto Book」を

何より、うつくしく、無傷で、器物損壊もなく

無理ある微笑みもなく「画集には織られるはず」と思考したか。(場所がヨーロッパである必要性ほとんど無い)

ーーー

Dramaは「無理がある」からです。それが回答です。

微笑めるはずが、ない場面。

憂いで済むはずのない表情。

整いきった衣装で「寄り添う」構図と「くずれのない微笑み、歪まない”絵”」

写真絵画集。

そうなれば「うつくしいsceneばかりだった」と記憶に留まるでしょう。
それは「絵が描かれる」に等しい感性。原作の問題点すべて悪夢の源になり得てしまう側面を
2巻ごとに孕んでいる。Dramaはわたしは鑑賞する感覚も干渉する感覚もない

誰にもDramaは任せ得ない、

わたしは「ページを最終ページまでうつくしく」のPhotobookが

背中の大胆メイク。ペイント。それさえ「見せなくてもいいかもしれないですね」絵画集は

美意識で選んでゆくでしょう? 構図を。表情を。それは「Dramaじゃない」

そう。たとえば、コバルト文庫の森真琴氏の「織りなす一冊」に似て。

ーーーー

Photobook は 感情より <外見を> 「絵画に」 残すのでしょう

ーーーー

実際のSi ~lon-Daoに 羽鳥が「人のいい西里みなの輝く笑顔」を

求めてきたのが案外「市政の西里の皆、あたたかく守りたい人たち」って。

伊丹「街フェスの最初当初」に似る

石畳の、車夫すら走れそうだった、「街すべての祭り」

紅くない行燈の伊丹

酔漢もいなかった石畳

騒ぎも起こらない、春の浮かれ宵に相応しい「石畳の平和」

石畳を、なぜか私はこよなく好みました。日本に生まれたからこそ「紅くない」行燈たちを

子から大人まで、誰しも問題を感じない世界。

なにが問題だったかを理解しないような「絵画幻想集」

それは「結晶化」でしょう? 事務所なんか無関係。事務所内部なども、写真ページには無縁。不要。

それがわたしの思う

絵画名場面集、イマージュ上の想念上を「絵にする」メイク

それは「雪稀苑城主」と無関係でしょう。製本に。カットに。メイクに。被写体に。

それが「唯一正解」と感じております。

そして「切り取りPhoto」は

会議の実態実質とは当然に完全に異なったものである、と。声質が。性質が。

❄️雪稀苑主人20年後より

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