こんばんは、
同居家族と少し長く語り合えました

踊りたくなければ踊らない
嫌いな音楽でも踊らない
ウィーンのチョコレートケーキは何百年でも変わっていない


ラズベリーを添えれば最強


そこまでは日本にも伝わっていて、少し、和みました。


好まない音楽を奏でられても、私が踊ったりするとは勘違いしないで。くださいね

羽鳥が、90キログラムの西條氏と間違っている人も、たいがいにして。
あの人の「目移り度の激しさ」と「フラダンサーもいいなぁ」も「歌手は嫌いなんだ！」も

……….歌手は、お嫌い、って
歌版を中心に神戸女学院時代を生きた羽鳥に、およそ、響く言葉ではありません。

ふっと歌ったら「歌うなよ！！！！！」って
12月が台無し、を、そういえば37歳で味わいましたっけ…….。私。


ふぅっと歌ってしまってもニコニコしてくださる人としか
どうあっても性格合わないですけれど

歌いたい時に歌ってみたら「そっと見逃してくれる人」貴重ですよね

って、エリザの劇中の心中は
今でこそ日本の男性陣には「高飛車」と解釈されがちにも思いますけれど
けなし、とは、限らないのです

苦手と思われる音楽を　静かな宵を見たい時に流されても
不快なだけ、って、そのまま羽鳥の心と　差はないのです

流行の曲ですよ、とか
僕が学生時代に好んでいた曲たちばかりですよ、とか
例えばアニメたるサイコー！とか

そういう「他者の好んだ音楽」では
羽鳥が「それはあなたの好みの音楽。私の好みではない」っていう

それって……….　「他者批判」というより　「私とあなたは違う」と
言い切っているだけ。

エリザベートは「今、語りかけてきたのはだれ？　もしかして…….その文章選びは、もしかして。もしや」と
語りかけてきた偉大な魂の気配に「どなた」って
高揚して？　呟くシーンがあるでしょう。特定の作家のマニアであれば

その文章をご存知なら、もしかして？！
って、高揚部分は共鳴できるのです。嬉しい戸惑い？　でも、それって、本当に………　読んでいた本の作者の囁き？


そのシーンの、あまりの危うさを現代日本なら気付きますよね
相手の「僕は〜〜〜」を信じてしまうと、よほど、とっぴな、おかしな提案も、アドバイスも
無邪気に聞き入れそうな怖さ。名乗りを信じるな、なんて、通じにくいブログでしょうか？

トートが、なりすまし犯と私は見ています。
死神が、なりすまし犯。「貴女の尊敬する〜〜〜です」の囁きの主。

仮に、ですけれど
「はーい。福沢諭吉ですよ」とか
「はい。私は樋口一葉。私の著作をお読みになっている？」とか　そういう名乗りを（私はされていないですけれど）

誰か、小学生が、名乗りと文章を、ふっと耳の横に聞いたなら

うっかり聴いて「福沢諭吉先生という人に喋りかけたよー！勉強を教えてもらったー！」とか
そういう無邪気な言葉は、
家族が、逆にゾッとするような、（それは名乗りによるなりすましの可能性も高いため）

本当の福沢諭吉さんでいらっしゃるか
その人が、個人の、家庭の、小学生に、突然。勉強を教えてにくると思いますか？
思いませんよね？

では「福沢と名乗っているけれど、正体はだれ」の詰問のほうが時代には
合っている

「僕はハタオ！」のテレパスも受信した日はあったけれど
それは、石川氏が、HATAOさんと知り合って関わりを持ってからの
石川氏による「エセ名乗り」であった可能性のほうが一万倍は高いのではないでしょうか実際のところ。

私、hataoさんと電話で長話した警官が「無い」のだから
外部神戸ピアノ室の音合わせでも「僕の好みでは……..」みたいな表情や困惑も
ほんとうに記憶に、ちゃんと、残っていたりしますから。つまり「僕の好みではない」には
「さよなら」でいいわけです、私最初から。

hataoさんは「色香好き、色香に振り回されそうなので20代に僧侶世界に出入りしたことがある」と
hatoriに体感を述べておられました。つまり、出家しないといられないほどの
恋愛の混乱期と大モテ時期を20代に過ごしていらしたそう。

にゃぎ氏の絶賛おすすめ男性がhatao氏です
そして私は、お話しするトピックはありません

歌いたい時に歌うくらい、見逃して。
できれば見逃して。　作曲メモ中？　ぐらいの、ちょっと流す感じで。