「西里の住む街の平和だけ考えていればよかった」から「四市の和を考える、へ拡大。東も気になる、南も出向く、北には誘拐される。その四つの市への拡大って「島ひとつまるごとの治安と問題解決」まで意識が拡大しているでしょう? その受難の全てを3Dって、何がしたいの。

17歳ほどの「箱入り娘」が 
静かな家の中でも十分過ごせるにも関わらず、少し勧められた街歩きで
「 酔っ払いをいなす人たち」 の思いがけない温厚や人柄に惹かれる。そう解釈していました
そういう始まりに呼んでいました。全巻手放していますけれど、当初はね。

良い春に、麻薬もなく、巨悪もなく、のどかな麗らかな美しい花も機嫌よく

咲いている西里。その設定にハラハラなんて少ない「酔っ払い同士が喧嘩になりかけたら」
誰も怪我させず止めて見せよう、
それぐらいの「論戦で、どうにでもなる」「声掛けと、するっと避ける」ぐらいでどうにでも解決する
まっとうな心の人たちの西里。最初はね

白い花のような、が、「媚びでもなく」「しなを作るでもなく」「お化粧濃く」でもなく
「めかしこむ」でもないその春の始まるは、ちゃんと兵庫県の「まっとう」には
あっていました

飛が「媚びるメイク」「媚を売る」「あでやか微笑」出てこないでしょう?
それってある意味で「すっぴん派」と分かるでしょう? 十分に。

酔っ払いなんて激昂させずに、大きな怪我もさせず
するっと魔法のように鎮められる、と
原作の最初に描写があるように感じます。その頃「誰かの怪我目的」なんて出てこない。

飛が誰かに怪我を望めば、それこそ天地ひっくり返りそう

であれば、花、こと飛蘭花だけが 「よっぱらの喧嘩を収めて充実感を得ている」のレベルをいきなり崩され、

延々と傷だらけになる、誘拐される、両手は縛られる、その様を25冊も続ける「受傷の物語」を
「傷と傷痕、くちびる切る、耳にはピアスを問答無用で刺される、刺青は不同意で入れられる、育ての親が刃物を持って
走ってきたので飛び出して重症。重症になっても誘拐。傷が治らないうち未知の部屋。 
その「飛だけ万人でいたぶろう物語」を 全訪問都市で「いたぶろう」ストーリーを なにゆえに?

何ゆえに、この国の小さな政府が、<3D化したいのか> 私には、皆目わからない。

飛花「だけ」「いじめ倒す執念の物語」を
なぜ実写で見たいのですか……………..?

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