原作 「その整った顔かたちが変わって誰か嘆くものがあるか?」→「故郷にも、そろそろ親類とかいないでしょう?もういないんじゃないの? 血縁者って生きてないんじゃない? 顔つきが傷づいて問題ないんじゃない?待つもの、いる?」の
揺動。心理的動揺を狙っている。血縁者を思い浮かべさせてる
原作 「玩具が壊れるまで弄ぶのがあいつの悪い癖」→ 「壊れるまで?」(最初の性質ではなくなるまで…….?)
原作 「大切に育てた龍玉が、傷ついて、泥に塗れていたなら、それを取り上げて治そうとしない(洗おうとしない)
ひとはいませんよ」→
精神病院の<一般の良識ある勤務スタッフ>を指してる………?
原作「汚れたこの手にあっても、なぜか、きよらかに育ってくれた」 → 「身売りさせてないでしょう?師父からは一度も」
原作「これほど汚れた手の中にあって」「なぜだろう」 ←師父、飛に見せている「視力のない微笑み」以外に何してる!?
原作「もう父を支える腕は、降ろしていい。父は負わなくていい。母が背負うことを代わろうほどに」(月亮の責任を飛蘭は
負わない、の宣言)「視力がない演技で微笑んでいた月亮の”闇”は、そこから20年も逃れることができていた玉蘭が持てる、と」
回答あり。
マクシミリアン「幻を見た。幽霊をみた」「幽霊だろう(あれ、足ある…..?)」「ようやく恨み言を言いにきたか」
←(飛蘭を葬ったと思い込んでる)(幽霊と思い込んでる)(自分の責任で飛蘭は冥府まで旅立ったと完璧に思い込んでる)
飛「(不服) 耳から血でも流れれば ”あ、実体だ” と気づくのではないか? と発想(とっさに実行)」
”俺が負ってきた傷を、あんたも、そろそろ負え” の感情が初めて発動。
飛の無体を受けた回数に比例して。
耳朶に傷口を求めた、の意識は「傷口があったら本人がいたと記憶にちゃんと残る」
(病の設定で、包帯のあるマクシミリアンに、おそらく無事で傷ついていない身体の箇所といえば耳朶ぐらいしか
とっさに思い浮かんでいない)「飛からマクシミリアンに流血させた」ことを「不埒」と呼称。
→ 飛の笑みかた、まなざしが、言葉遣いが、表情が、マクシミリアンに似てゆくことは 「本当に善か?」
「日増しに、あんたに似てゆくことは正しいか?」(日増しに「あんたのやりよう」「口調」「最短、手短か」「無知の排除」に
飛蘭が「最短の手数」に染まってゆくことは正しいか否か)
叶 雪樹「あんたと、俺は違う。 確かに”悪い遊び”の記憶は無い。悪い遊びに染まっていた時分は存在しない。
息を吸って 俺は、あんたのようにはならない。が言えなくなったら、おしまい」(世界の終焉)
L 今月の結論 』
「君って面白いね。いまだにあいつと真逆の趣味?」
「マクシミリアンの好んだ品は確かに、好かない。すまないが」
「あいつが選んだ品だと気に食わない?」
「何が良いか分からない」
正直、途方に暮れる、と苦笑する余裕があるのは
最初の屋敷に住んでいないから。
「じゃあ、翡翠くんは何のため、あいつと知り合いになったと考えてる? 生きる意義として」
「自分を知るため」
「あいつが病んだら近づく?」
「離れる」
「あいつが本土の幽霊館を雨季に彷徨ってたら?」
「光輝がある場所を見つけて、そちらで待つほうが互いに得策かと思う」
「……..君らしい」
反論する気力はないけどね。
「雨風を、こちらが管轄する意味は無い」
「微笑が少なくなったのは気になってるけど」
案外、
君は
あいつが巣箱から出てくるまで、いつか明るいほうで待ったりするんだろう?








