優しさがすべて。という個人価値観


人を包みうるのは優しさ。
ただの配慮ではなく、ただの見せ方ではなく、もっと本質的に「いちばん深いところにある優しさ」

ということで、こんばんは。羽鳥です。短いながら更新させて頂きます。

優しさの人でありたい。

ゆえに、私が、誰かの「かたき」というのはありていに言えば嘘です。



Twitterで「緊急信号」が私から出ていると解釈してくださったかたが
いらしたのでしょうか。救出求む信号と申しますか。

私の勘違いかもしれないけれど。

深く深く感謝いたします。救出されたい信号を受け取る方はいつも、聡明であると思っております。

人生において何度も「優しさこそすべて」「優しさをどれほど温度として保てるか」という

経験を私なりに感じさせていただく中で。

何を最も大切なものと感じうるか。私の根本は「優しさ」と即答しますが

極限的に、どんな場面でも最大限に発揮できるものではないと
私は考えています。

多くの人を大切に思うことを何も問題と捉えていない私は「誰を最も優先するか」という問いを
苦く感じます….。
誰かを最大限に優位と決めることは、他の大切な方々を無視することにたやすく繋がりますし


もうしばらく回答に、
お時間いただけませんでしょうか?

「多くの魂を大切に、誠実に、包むように、優しさを放てる人」を私は敬愛していたいと思っております


敬愛が混ざった友情と呼ぶべきだろうけれども。
とかく優しさを優先順位の上位に常時おける方たち
(ふりかえれば、澄んだ湖面の瞳を持っている。限りなく優しい眼差しで、いつも学内アイドル状態だった
 優しすぎるベクテレフ師匠もそうです)


私も「優しさ」全開であれたならいいな。
どうしたら優しさって温度として音に保持できるのかな。そればかり願いつつ


言霊として美しくない言葉を日常に連れている人を、その人の世界に内在する言葉については
尊敬することは非常に難しいと感じる、そう判断してしまう
自分の本能を信じます


🎄皆様 日々素敵なコンサートデイズを🌟🎄

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