ビストロSideBySideは日祝が定休日につき
明日の金曜もお休みです。何卒ご了承くださいませ（u u）ピアノ演奏もございません。

このインフォメーションだけで木曜Blogを終えるのも
ちょっと寂しいものがありますので

ごく最近になって「Blogで歩く」パリに、
あちこち遊びに出かけた次第ですが。

ありましたありました！！
パリの今を伝えてくれるBlogがすでに！

パリの暮らしBlogは
Figaro.jpさんが充実していました！！（気づいてなかった、、、）

今回は
羽鳥が読んで幸せ感じるブログを２つ
ご紹介させてください。パンダさんのパリと、小林さんのイタリア。

Figaro

吉田パンダさん 「いぬパリ」

マレ地区、懐かしいな、、と読み進めた羽鳥ですが
猫歩きならぬ、いぬめぐりしてらっしゃる吉田パンダさん。
読み進めるうちに「あ、犬ってかわいい生き物かも」という気持ちが私にも、ちょっとずつ
充実してくるブログ。そして写真が綺麗。
パンダさんの文体も素敵です

小林千鶴さん「森のハチミツ、7月」

養蜂場のお話。イタリアにいきなり飛んで、楽しい。
ミッレフィオーリというタイトルのCDを作ってみたいと
昔のノートに構想していた形跡がある羽鳥。7年前ぐらいのノートにメモあり。
百花蜜という言葉が使いたかったみたいです。あと、花ごとに変えたかったんでしょう。香りを。

今年の羽鳥がノートを見返しても、一言。
「蜂蜜的な音って、、、、、それ、むつかしいよ？？」と
自分にセルフツッコミしか出てこない気がするのですが

そんなことより本物の養蜂家のアカシア蜂蜜のお話が興味深かったです。
集めたばかりの蜂蜜は水が多くて、水分が飛んだら、私たちの知っている蜂蜜に
近づくのだとか。Figaro.jpで、本気の蜂蜜論を読めるとは知りませんでした。ご興味ありましたら。