新しい1日を
行ったことのないエリアにて歩くことになりまして鞄はOKとしましても
あと3時間ぐらいしか無いのですけれど…(※始発のひと)
この睡眠不足daysの揺り返しは必ず来るので(つまり長め睡眠を取って最終的にバランスが戻る、)
睡眠を取らないまま
バックアップを取ったりしながら鞄を点検しつつ
心が凪いでいる感覚
ふと7年前のクリスマスの写真を見つけてきましたので
リマインドのようにアップさせてください* 2015Kobe.
2015の羽鳥がクリスマスシーズンに集めた「色」たちです
今もエビとアボカドが大好き。
白ワイン&キャンドルの色合いは「アッコルド神戸」という
こじんまりしたピアノワインバーのテーブルですね
グランドピアノを核としたライブが毎晩あり
アッコルド時代に羽鳥は、SanaeさんとRyoさん。木曽くんとRed Onion達と共にありました
皆様の目に映る「ノエル」 12月 教会に立ち寄れるか未定です。けれども
ほんとうにかけがえのない<未来の色たち>につながっていますように…. →
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ノエルと無関係だったような感覚もありますが
旅先では銀杏の佇まいが圧倒的に美しくて。
旅レポの詳細をBlogで掲載するかどうか分かりませんけれど
大阪でいえば御堂筋のような銀杏の大木が
御神木のように祀られている空間の、快晴の空の青と樹木がとっても綺麗でした
駅によって風情が違うのは もちろん関西も同じとはいえ
銀杏に彩られた界隈の空気の澄み方は独特なものがあって。私にはとても快適に感じられました
紅葉と銀杏いずれが好ましいか考えたこともなかったのですけれど
(秋といえば紅葉。ぐらいの感覚でした)今回旅で初めて「こんじきの銀杏」と北原白秋が書いた感覚を
理解した感覚がありました。違う点といえば
(風も吹いておらず銀杏は揺れもせず佇んでいました。ただ澄んでいました。散っていないけれど)
銀杏にだけ心を向けていた旅であるはずがないのに
季節特有のイルミネーションより銀杏のほうが心に馴染んで響いたような気がします