春が近づいて。むしろもう訪れて。
皆様の日々がhappyでありますよう、毎日のように願っています
なんというか私は、人たちの願う「一番でありたい」「1番を保持し続けたい」が
私、少し苦手で
(※今回のBLOGは、世界コンクール挑戦の、のんさんのことではありません!)
自然界で
いちばんを競っている植物は見ないな….と
一番を取らなければならない気持ち。そのものがなじまなくて困惑するのですが
ただただ美しい美術館の日差しに。そういった悩みを忘れるひとときを持ちました。
ひとが決めたルールにもとづく一番を求める気持ちの「花」を、私は見たことはない。
自然に咲いている花に宿る「光」は ひとのルールを越えていると思うのです
庭の花を育むことが趣味と仰っていた方たちの気持ちに
今になってイメージが追いつくようになりました。
ドイツ語と西洋学が専門の方も「庭の花しかいうことは聞かない」と不思議なことを仰って。
授業講義の途中で花を褒めてらっしゃいましたし(母校の教授ではなく、他校の先生でいらっしゃいましたけれど)
アクアセルリアンブルーとイエローとグリーンが隣り合っている作品は
世良 臣絵様という女性の画家の作品です。今回は許可をくださった為に、掲載しています。
「羽化」という名付けの作品もありました
追加掲載にて もう少し
こちらの美術館についてはBlogにて後日、追記させて頂きますね! 作品数も、素晴らしかったので….。
*関西エリアの皆様*
♪皆様ぜひ今年 4月22日土曜の「昼下がり」14時移以降は空けておいてくださいね!♪
*今回お邪魔した場所:
Date: 世良美術館
Place:阪急御影駅 徒歩5分
休館日:月曜 火曜 貸切日 コンサートイベント:土曜、日曜
展示:絵画、植物の水彩画、人形の絵、連作絵画作品など