頭痛がしてくる時代に…..。


軽い頭痛の火曜。

最近の羽鳥は 不眠症でもなく、冬の睡眠充実感があります。(わたくしごとで申し訳ありません)
ですが数年前の夏かな、6月かな? 実際に起きている出来事と「無関係に」悪夢5本立て、などに
さいなまれ(眠るたびに悪夢に見舞われ続ける、って、どういう….???)と
呆然としていたことがあります。

ホラー映画を観ていない私は、悪夢を見るような行いをしていないから。

その頃に、私はひとつの知見を得たわけです。
悪夢=現実ではないと。変な夢を見るたび「ぽいっ」と捨てていたわけです、夢の内容を。捨てざるを得ない。
眠り直すたび、二度と思い出せないような奇妙奇天烈な夢を見せられるわけだけれど


居場所は遠い第三者の関与によって視せられた夢= 私の凛々しさが制御できない意識状態で送り込まれた「嫌な絵」


自宅で 視せられた悪夢を、2秒で放り捨てる、という習慣を
私は持てるようになりました。はい現実ではない、と呟いて。影響されないよう
現実ではない。私の絵ではない。もちろん私の願いでもない。
全然、私の過去生でもないですしね(憶えていない側です)

つまりね。私個人の意識深層からだけで「悪夢」が織りなされていない。と気づけたのです。

今だからこそ綴るのだけれど
ゆえに、なおさら、「私はフロイト嫌い」です
ジークムント・フロイト嫌い。

そのまま哲学嫌いという意味では決してありませんけれど
皆様も「強制的に見させられた?」 悪夢は 
「では誰の悪意によって見させられた(捏造の絵なのか)梶浦氏による作為ではないか」と
ひとこと呟いて、捨ててくださいね。嫌な絵につきましては。どうして不快な絵を見なければいけない?

現実と虚構の区別がつかないことを礼賛している 庵野監督のエヴァイマジナリーというものを
私は支持しません。つい最近になって知った単語だけれど

一個人の夢見た虚構が、もし地球において「現実化」されれば 大衆にとっては「巻き込まれ損」の恐怖です

誰か強烈な一個人の、みているフィクション(理想)を、現実としては受け入れないよう

染まらないよう


どうぞ、お気をつけて現実の旅を。


羽鳥が成人になった結果として
アンチ・エヴァンゲリオンとなり申し訳ありません。
エヴァンゲリオンに反対することが、人間としての務めだと私は考えるわけです。


けれど
ペンペン(penguin)の声は、私も演じてみたかった。のです(小声)
思い返せば ペンペンだけ可愛いな、、

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