
纏いつこうとする全てを拒否する それは
当然と今でも思います
纏いつくための女性たちを
原作飛が ことごとく 距離を置きたがるのは
中国茶房で 馴染んでいた茶葉の香りと
異なり過ぎるからじゃないですか。女性のあざとさ、が。作為が。室内が。
その室内感覚が。べつに、飛が過ごしたい調度でも何でもない
「いざこざがあれば悪漢を店外にほうりだす」ためにいる、それは
室内に落ち着いて腰を下ろすイメージすら私、あまり持っていない
飛に「邪魔」と言われた理由
それが「纏わりつく作為」だからに他ならない
わたしも「纏わりつかれる」ことを嫌います
ひとが全霊で生きていたら
纏わりつかれる必要なく、誰かの姿勢とは
惹きあいます
ーーー
玉蘭は「月亮」から逃げているでしょう?
逃れたでしょう?
あなたの気に入らないなら街など全焼させる、と
情熱的に語った男性を「振った」でしょう?
あなたの気に触った街なら全焼させてあげる、黒焦げになったらいい、すべて壊せる、と
そういう男性の口説き文句を
玉蘭は(作画に惑わされないでほしいです)
こっぴどく振って「とつがない(嫁にならない)」と宣言した
わけでしょう? つまり壊してほしくなどない、と
破壊魔の嫁にならない。
破壊魔と暮らせない。毎日顔を見る、起居する、それはできない。
街が黒焦げは好まない。
一生涯、街を燃やせるような月亮とは
同居もあり得ない、と語り
代わりに愛し続ける予定の赤子を「奪われた」と。
玉蘭は「お子と、そして月亮」と再会できてしまった。のちに
問題人物の月亮だけを引き受けて飛に心配いらないと伝えて天へ。
飛を刺した、師父でしょう。
飛に刺青を掘らせた、師父でしょう。
街に火付も指示した、師父だったでしょう。
街の一部を実際に燃やしてしまった師父は、
終わり方は求めていた、と
私は解釈しています。養子を刺した以上は、と綴るべきでしょうか。
養子を刺してしまい、それが実子であり
実子が入院レベルとなり
西里の一部を燃やした月亮は
「飛を産んでくれた女性=玉蘭」を選び、心中する
原作
その光景を 飛(子)は 実の父母が揃って昇天する光景として記憶に刻みます
母が父を引き受ける。困ったさんの父は「妻」のいうことしか聞かない
それは飛目線からは、どこか納得してしまう展開
月亮は、母が引き受けた。
それが…………….四龍島の完結間近の、場面です







