イルミネーションの季節に

イルミネーションと音楽の季節に
どこか人の顔が明るくなる12月ですね
キラキラしたものが街に溢れるような

通りがかりの駅の、頭上に、テーマパークのアトラクションぐらい突然にライトが現れて
心をほどいてくれることがあります

あらゆる本番を終えられた方達の短い言葉に触れるだけで
ほんのひとさじだけ
「その時間」の質が、透けてみえるような気がします

聴きに伺えなかった大切な一期一会も
今月あまりにたくさんありますけれど
(再現性という点で、たった一度、その日その時だからという重みや輝きが)

満ちている音楽は、日常の、その奥に
手を伸ばした「その奥」に 一時的にアクセスできる泉みたいな不思議なものだなと

自分の手を、物理的に、奥に差し出してみて、ふっと
わたしは今年、何度も、泉にアクセス自体は、取れているな、と
われに帰ったりしながら それでも実感するのでした。
まだまだ冬は始まったばかりだけれど。

羽鳥の<オリジナル楽曲だけ>のCDを進めていっているのですが
それらの独特な曲を
ライブやコンサートのような生演奏のかたちで、
こじんまりした小規模でも、そうでなくても、
聴きに来ていただけるように
「形を取る」のが間違いなく、2020年の3月以降です

You-tube上のコンテンツとして、
演奏動画としての公開もさせて頂くと思います。曲の一部を。

聴いていただけるようにいたします、数ヶ月スパン先ですけれど
どうぞ気長に、皆様のそれぞれの大事な日常からの「寄り道」として
気が向いた時に立ち寄って頂けたら嬉しく思っています。

焦るのではなく。
不思議な気持ちです。
なんというか….2019年より前に味わったことはない感触を抱いています。

わたしはまだ味わったことのない心地というものが
確かに あって

そこに至る道筋のすべてに、ある意味で、不正解はなくて

道すがらに背を軽くしてくれるもの。
そのすべてに、心和ませながら
三ヶ月ほどの間に、皆様へお届けする最善の形をめざして行きますので

道中に、ふっとこぼれ落ちてくるものを
このBlogでも時折は更新するかと思うのです。

そういえば
こぼれ話、という的確な日本語がありました。まさにこれですね、

もし、ご一緒に楽しんで頂けましたなら、大変幸いです*

ベルは、駅で鳴り響いても、思わず、わたしは瞬間的に思考を止めます。
わたしにとって「ベル」は、開演の瞬間や、一つの区切りを教えてくれる大切なサインで

Umeda – ”Bell”

自分のベルは自分で鳴らそうと今冬改めて思っています
そう言いつつも、自分の音楽に、ひとの手が、ひとの耳が、想いが触れていることを
それこそが何より大切なことと感じている感性は、今までより、さらに強くなっています

そして阪急梅田駅で
いくつも連なる、大きなベルの電飾は、ルミナリエとは全く意味の違う光だろうけれど
阪急デパート前の、地下鉄へつながる通路、そこを移動のために通る一人一人へ

確かに
なんの分け隔てもなく、何一つ選別することなく
晴れやかな光を注いでくれていて

梅田駅で
鐘と、鹿と、と音記号モチーフは<恵み>そのものでした

どうか素敵なクリスマスシーズンをお過ごしくださいませ

余談ですが
幸せの白いフクロウは今年
「ディアモール大阪」の天井部分と。それからツリーに、4羽ぐらい飛んでおりました*
枝をくわえていたりして、とてもかわいい。

西宮にフクロウは居なかったのだけれど
今年はここに(ディアモール大阪には)いたのね、と、つい呟いた羽鳥でした

Diamor Osaka

Christmas Tree * Fukurou

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