降臨節 聖日礼拝 キリスト教徒として初めての12月を迎えてゆくにあたって….イザヤ書を預言書として読むのなら

皆様こんばんは。
羽鳥です。at Takarazuka-city Hyogo prefecture.

12月をどのようにお過ごしでしょうか。
アドベントカレンダーを友人に贈ったりなさったでしょうか?

今日の教会の箇所は「イザヤ書」でした
私はイザヤに詳しくはありませんでしたが、素直に最初から読むにつれて
あ、動物の血をキリスト教の神様は喜ばないのだな、と素直にシンプルに納得しました。

「主は、子羊の血や、雄牛の血をもはや喜ばない」「血の汚れはよく洗って」
「多めの装身具も不要。金銀の耳輪も外したほうが良い」と….

キリスト教徒でない方には、ゴールドの耳輪も時に

普段使いされたい季節なのかもしれないと思いますが
日曜礼拝の時ぐらいは、金の耳輪は無いほうが良いのかもしれませんね。(あ。私は持っていません)

偶像礼拝がはびこりすぎると、正義が廃れ、賄賂が横行し、たとえばワインは薄められる、とあるのですが
(イザヤ書の中に)

偶像礼拝が流行中なの? までは、私には分からないことですけれど
お家を何個も持つような人は金銀を持ちすぎ、神の正義に背いている。賄賂を推奨する。そういう時点で
国は廃れてゆき
特に呪術や魔術も使えるような人が多い時代、という記述が

賄賂の横行する呪術時代など来ないでほしいとな、いう私のシンプルな願いを
映しだしていると思います。

私は、呪術が使える人には一生会いたく無いな、と思います。

理不尽であったり、理屈の通らないことが、まかり通りすぎると感じるからです。

イザヤ書が、確かに、「賄賂を推奨しないと家を何軒も持てない」ことを意味しているなら
私は複数のお家はいらないな、と、素直に思います。


街がクリスマスに浮かれるとも言い難い2023年の12月ですが
オーナメントや、心ある空間はすでにあって。
平和、平穏、争いの少ない12月を心より願っています。

始まったばかりの12月。
断食についての記述を少し見ても、「イエスはご自身の判断で行ったが、他人に強要はしなかった」と
記載があるため

神様から「何曜日は断食で」と勧められているわけでもない….のですね、というのが
現在の12月3日の私の理解です。

つまり朝食のトーストや
夕飯など、普通に摂っていいのね、という感じで….。

禁酒についても、もう少し
知識があると良いのですけれど。

半年に1度ぐらいは飲みますけれど
12月の何日を迎えるまで飲まない方が良いの? とか

普通に疑問は多々、芽生えてまいります。

今が「アドヴェント」来臨を待つ時節。
ということを覚えて、2023年の12月を1日ずつ健康に過ごしてゆきたいと思います

何か「楽しかったこと/良かれと思えたこと」が見つかりましたら
またBLOGに更新しますね

なお11月のBLOGに記述させていただいた人名に関しましては
この12月も、もちろん翌年もお目にかかる予定はございません。

個人の財産である「記憶」を
これ以上どなたかにお話する必要性も切迫性も、合理性も、何も感じ得ません。

羽鳥の記憶の共有がこのBLOGの目的ではないことを、改めて、言わずもがなですが明記いたします。 

なお、「羽鳥と同じように過ごす」とおっしゃられることも不快のひとつです
皆様、各々の善心と良心に基づいて、己のご判断で、平和を実現なさってください

綾 at Hyogo prefecture.


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