少しの写真を手掛かりに。
わたしが店舗のディスプレイに惹かれ、
壁面に飾ったジュエリー展示の写真を何枚も撮影したのだけれど
当時、お店の中には入らなかった、、、(※入る勇気がなかったといった方が正確です)
パリのアクセサリーデザイナーのお店の写真を、手掛かりに。
ショップが現在も運営中だとネットで分かりましたので更新してみます。
ショップ名前が読み取れる写真でした。 Jean-Luc-Paquignon さん。

Paris, Accessoire
ずっと昔に旅をした時の写真を手掛かりにしてネットを検索しましたら
現在のピンタレストが発見されました。宝石デザイナーの様子、お店の様子、
販売されているアクセサリーを嬉しそうに身につけているパリの方の様子、店舗のFacebookまでも。
しかも複数店舗の展開なんですね。
昔の旅先、羽鳥がお店の佇まいに惹かれて撮影した
店構えの文字が「Jean-Luc-Paquignon」と書かれていたのです。
(ショップインスタ= https://www.instagram.com/jlpaquignon.createur/)
重厚で、洒脱な、いかにもフランスらしい色。
15年以上残っている店舗が
どうやらパリに現在もあって
現在も活動中だからこそ検索でヒットしたようで
時が流れる前から、私は、お店の歴史も、扱うジュエリーの作風も、何も知らないのに。
今、検索をかけてみたら、憧れを感じながら拝見することができました。
配色がアナスイ的なのかな…?
フランスの関連ピンタレストを貼ります(日本版のピンタレストより私は好き)
https://www.pinterest.fr/pin/630574385299017934/
耳にまとう妖精系の羽、ワイヤーアクセサリー、ネイルのアクセサリーなどが
ちょっとぶっ飛んだセンスなので
よろしかったら女性の皆様、眺めてみてください
異世界はここにもあった、、、
耳が妖精仕様で
耳がマーメイド仕様、なかなか、くらくらする異世界テイスト。
エルフという単語が
パリに行き渡っている?ことそのものに驚愕です。
ん? ロードス島が起源?!(というか元々ヨーロッパ由来か、)
靴に翼、耳にも羽根?
なかなかの衝撃のアクセサリー世界ですv(インタレストぜひご覧になってください)
凝っています
今回のブログでご紹介したくなった「現在のパリ」
いくつかあるのですが、今回は、もう一箇所だけ、リンクしておきます。
外出が禁止されていた時期と、
6月になって、おずおずと再開されたお店と、まだまだ閉じているお店と。
テイクアウトを主流にしている、老舗のケーキ屋、お惣菜屋。
オンラインでお菓子ギフト豪華セットを展開しているショップが多いみたいで
喫茶を店内でさせないように閉鎖することで、直接の人の近距離の会話を減らしていることも
パリのWEBから、やはり
感じ取ることができました。
*「Lenotre Paris」 ルノートル。
ユニークな食品のブティック。ルノートル。センスもユニークです。
BIGプリン ならぬ、 梅型シャーベットが、夏の贈り物らしい。。。
現在ケータリングや宅配をしているようで、、
キッシュが見つかりました。
ポワロネギのタルトなど素敵な写真が見られます
(そしてキッシュのお値段もさりげなく見ることができます/←ちょっと大事なポイント)
「ルノートル」メインページ https://lenotre.com
「前菜」のページ https://lenotre.com/index.php/collection-ete-2019.html
あたたかい前菜が、Entrées Chaudes ですね。魚のパイ包みがある、、
ここ食品の博覧会ルノートルの、
紫色ギフトカードが、粋です。定額のアップルカードみたいな。
このメゾンのカードをもらった人は絶対にときめくと思う。チョコもキッシュも
パテドフリュイも、魚のお料理も、選ぶことができるのですね。
写真をきっかけにして、巡る、今のパリでした。
(ところでレトワールの宣伝どこにいったん?←今回のBlogでは、いい!別の回にします)
知らない、遠い駅へ
出かけることはリスクを意味する今、つまり移動範囲を縮小すべき今なので、
WEBでは、もう少し詳しく(もっとひろく)
「パリ」を街歩きしてみたいと思います。それは次回に。