6月の最終日。

2023年の6月最終日

皆様にとってはどのような金曜でしたか?


私は女性の友人と二人でドイツ人から英会話を少し学んで
気に入った食器を買って
独身ならではの身軽さでビーフストロガノフ(もしかしたら20代以来ぐらい)を作って
わざわざ新たなスパイスも足さない家庭料理で

ささやかな、些細な金曜を過ごしました。

とっても身軽。
料理熱が足りない今の私にはビーフストロガノフひとさらで十分。

ちなみにレシピの「出典」は、羽鳥が小学生の時のレシピブック。

大好きだったのです。
西洋料理本を集めること、作ってみること、形にしてみることが。小学生時代から。

実に年齢一桁の頃に、私は「チキンフリカッセ」と「ビーフストロガノフ」を
器用でない感じに作っていました。そんな遠い記憶をひっぱり出して。


チキンは果物の甘味と微妙な組み合わせだったのだけれど
ビーフストロガノフは澄ました顔で何度も食卓へ登場しました。10代で作っていた西洋料理は実に、めあたらしくて
炒め玉ねぎとビーフは寄り添いやすい風味ですね


皆様は7月にどんな夢を描いていますか。
もしくは夢を、描けていますか….?


ゆめを描けるのが健全。
見たい夢が分からなくなっている今月の私は


皆様の飛翔が心ゆくものであるよう、願うのみです


観劇への執着が薄くて申し訳ありませんけれど
ご成功を心よりお祈りしています


知人たちの<幕開き>が安全なものであるよう、それはとても偽りない願いです


とても簡易な、DAWの進まない簡易パソコンからの更新です。
深く情緒豊かなBlog出なくてごめんなさい

関連記事

  1. イースターを終えて、雨の土曜へ向かいながら。

  2. 4月を前に

  3. 1月の日々2 

  4. 赤紫蘇の色、春ではないのに桜

  5. そぞろ歩き。新しいCDのことについて少し解説を

  6. 5月、牡牛座の新月

2023年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930