七夕でしたね
さりげないdiaryです 2023.7.7
今年の七夕の画像を寄せてくださった生徒様、ありがとうございました
淡い色の切り紙、飾りを目にすると、時節だなと感じます
織姫と彦星にとっては当然嬉しくなかったかもしれませんが
快晴と程遠い金曜でしたけれど、わりと雨の匂いが近くて
<季節の花> グラデーション
小雨。
雨に濡れた緑たちの香りが
活性化している感じ 木々の気配がいつもより強くなる感じが
なんだかすごく「今日の雨が良かった」です
もちろん強すぎる雨は困りものなんですけれど
香りが立つ、という表現は、自然にもあてはまるものですね
この空気、雨の匂い、緑の気配をずっと覚えていたいと
なぜか急速に短時間のあいだにも 心に染みてゆきました
drinkはタピオカ入りミルクティをとても久しぶりに。
濃すぎなく、甘すぎない風味が良かった。安定の安心感
自分なり半期をふりかえって
次のことを考えようとする時 腑に落ちることもいくつか ありました
夜は21時以降、22時までには帰宅していて
そこから深く眠ってしまって自分に驚くことが多いですけれど。
7月が皆様に
どうぞ素敵な音楽で満たされたものでありますよう
なぜ筆を取ろうと思ったか
とても説明しきれませんが
植物が香りたつ時 そういったブレンドの精油とは全く違う本物の気配を感じます
実際には長すぎる時間ではなかったとしても
彩られていく心があります
そういった感性を、では外国語でなんと表現すべきか
まだ私はわかりませんが
木々の木立に目を閉じると、癒しが深いのは間違いないと感じたのでした。
実際、自宅で、とても眠りも深いですが
雨の木立の美しさは抜きんでていた。
目にした梢と違うけれど
イメージ、葉を置いておきます。自然界の雨がとても深い日でした。対話が深まるような。