9月最終日…鳥たちが近しい最近(小鳥たちの言)

どこから何からお話しすれば良いのか。
平熱に戻って10月を迎えられそうな羽鳥です
皆様、ご配慮 ありがとうございます

秋の鳴く虫たちと、小鳥の声が、交差する季節になっています(季節が交代する頃…というか)

核心部分を話そうとすれば
上手な文章にならないことも多いのですけれど。

鳥たちの多い街に暮らしながら
この街では 人からの悪意はあまり感じないのですが

「正しい思考」や「ある事柄を考える/(心のなかで)喋る」をしていると
澄んだ声の鳥が鳴くことがあります

反射的に、瞬間に。家の外から高い鳴き声が返ってくる。

逆に、犯罪などについてのニュースを目にした瞬間に
聴いてはならないような鳥の声(….鳥かな?あれは?)が聴こえたことがあります。瞬間的に。

低すぎる悲鳴とでもいうのでしょうか。

鳥の声で、正/邪を判断できる。
と書き始めたら「……???」かと思うのですけれど


最近
ひよこだけでなく、あひるだけでなく、鴨だけでなく、
白鷺と白鳥も含めて

10代に満たない私の暮らしのなかに「多くの鳥たちがすでにいた」ことを思い起こして
おうちの窓をあけてすぐ、岸和田、池の水面に鳥たちの姿があったこと
蜜柑をあげたりしたことも思いだして。

当時のわたしは幼くて、どの鳥が何を食べるか知識がなかったはずで
あひるには蜜柑をあげたらいいよ、というのは、きっと祖母が私にそっと教えて
くれたのではないかと思っています

あひるの姿が記憶にあるな?と思いだして数日後

ちょうどその頃から
思考や行動が合っていると「綺麗なさえずり」が聴こえていて

端末で変なニュースを読んだ瞬間に
聴いてはならない叫びのようなものを耳にします。この9月。


清も邪も見つかるこの世界で


できうる限り、邪を廃したところで響く音色に
自分の音色が近くなってゆくことはある種の喜びです
体調を崩すと、復帰まで数日いただくのは、はがゆい部分ですが。



10月また良いご報告ができますように

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