今年2023年の12月
特にその中の「Christmas」は私にとって特別なものになりました
神様を讃えるプラスの言葉を口にすると
ふっと太陽が強くなるのは心強いことです
思い返せば20代の頃からすでに
12か月の中「12月=クリスマス」が最も自分にとって喜ばしい季節であったのは
間違いがなくて
やたらと「聖歌の季節/キャロルの季節/賛美の季節」と思ってきました
多くの人が舞台の上で舞うような大きい音楽のお仕事も。
あるいは、ささやかでも
自主的な聖歌のイベントや
あるいは「くるみ割り人形」の2台演奏など(こちらはご高齢の方にも緊張感を持って迎え入れられました)
私にとっての12月はいつも特別でした🔔
その中で今年の12月は
ようやく というか 初めて と申しますか
【キリスト教徒】として迎えることができたクリスマスです。
ありがたいことと思っています
ご協力くださいました皆様方に心より感謝申し上げます。
聖書の中
【ヨハネの手紙】のご紹介がありましたので
自分なりに解釈や想いを綴ってみます。
2023年12月時点の解釈です
ヨハネの手紙1 「神は光」
つまり太陽光も、月の光も、
羽鳥は「光がある状態=神様がいる状態(神様が照らしてくださっている状態)」
と解釈しています。
光は奪ってくるものではなく、正しい言葉を口にすれば光は回復するもの。
そう解釈しています。
誤った言葉を口にするぶん、もともとあった光は陰ってゆきます。
正しい言葉に言い直してあげれば光は回復します。
そして
神は、そのひとり子を「この世」にお与えになった。
それほどこの世を愛されている。という箇所。
この解釈の羽鳥の解釈は
「神様の御子の誕生なくば、この世は清められえない」と解釈しました。
「神様のひとり子、イエス・キリストが現れてくださっている。
私たちの嘆きや、時に訪れる病気などを、憐んで癒してくださる存在である。
ヒーラーのすべての祖がイエスキリスト様であられることを信じる限り
イエス・キリストは、羊飼いのように、人間たちすべてに等しく本来は光を注いでくださっている。
ゆえに イエス・キリストに背を向けると闇が濃くなる
この点を認める限りにおいて
このことを覚えて心から信じている限りにおいて、なんとか、ぎりぎり、この世は救われている
言い返せば
イエス・キリストの存在そのもの や 御力を信じないものが多くなると
太陽光が弱まる。
私の12月の解釈は上記になっています。
神様のひとりごを皆が仰ぐ限り 混乱の極みの世にも、太陽の光はなくならないのでしょう。
主のお怒りを買わないよう過ごしなさい、という
そういったニュアンスの聖書を私は愛読しはじめて秋・冬を過ごしています
太陽の光は 私たちを暖めてくれます
太陽光を翳らないよう
正しくない言葉を口にしないように羽鳥は生きます
どうぞ皆様 良いクリスマスシーズンを。
12.25 羽鳥