聴いて知ったこと 

私は聴力は良いほうのようですけれど
突然聴いて「え?」ってなることって、世の中にたくさんありますよね

たとえば「麺類には柚子胡椒だよね!」とか
私羽鳥が浮かれて「アボカドには、わさび醤油だよね!(我が家流)」とか

相手に心づもりもない状態で「こうだよね!」と話されたとき
「……?!」って

誰にでもあると思うのです。

以前、同期の子がランチ休憩、その子なりパンか何かを口にしようとしたとき
笑顔があったと思うのだけど
「その添加物って毒だよね!」って いきなり発言した、とんでもない別の同期がいて

今まさに口にしよう、という、その瞬間を狙って「毒だよね」は
一番言ってはならないのでは?! と混乱したのですけれど

聞き知ったこと。

「ネジに愛がある」「オレンジガムとブドウガムの香料に愛がある」
あとは「ネズミは自分には友達」もあったと思う

加えて「紅生姜が好き」もあったと思う
「私、紅生姜なの」って聴こえて。(焼きそば、たこ焼き好きの Iさんと想定していただければ)

そういった、「?!」という 受け止めきれない情報が
後から「この現実のこと….?!」と点と糸が繋がっていきます

ネジが、ボルトが、六価クロムに繋がったら流石に悪寒がするのですが

オレンジ香料やブドウ香料の(昔の風船ガム)の香りを
海外製の食品の添加香料として輸出してしまっている……様子なのは

なんというか
海外にも、 昔ながらの駄菓子屋さんにも、どちらにも不適というか

どうしてフウセンガムの香料を
他の食品へ転用なさるのでしょう…….????

私は、確かに「Fusen-Gum」の香料自体は、とても苦手です
嗅ぎたいと思っていませんし
ガム以外の食品で嗅いだら、とても驚きます。

(ガムの香料なら….ガムに使用すればいいのに?)

紅生姜は、別名が、ガリですね

ホガリ氏を推したいという意味を込めての
紅生姜を推してらっしゃるんだ、と、今日になって沈黙したけれど


そういう理由で私は一生、紅生姜は食べられないわけです(もちろん口にしないけれど)


紅生姜が好き! それは、羽鳥に聴かせてくださらなくて
全然O Kな情報なのでした
私が知ろうとしていたプチ情報なんかじゃない


まして 景品に紅生姜って………。生きてきて一度も見たこと/聞いたことなかったけれど


まるで私が生まれる前の景色みたい。


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