羽鳥です。

いままでの誕生月と別の意味で感慨深い誕生月になっており

自分宅でもある、このBLOGで2021　何を綴ろうと空を仰ぎたくなっています


数をかぞえたいのではない。のも確かですが（苦笑）

お祝いのブーケを今年は受け取る心地になれない、という
それだけは前もって綴らせてください

盛大なお花を寄せてくださる方には、あらかじめ伝えようと
思います。個別に。お便りしようと思っています

うっかり休憩すると
紫の君だの、花散る里だの、明石だの、秋好む中宮なんて言葉も
連想されてしまったり


What are you doing of rest of your Lifeのバースデーケーキ。
揺らぐキャンドルのイメージを
連想したり

眠れば東山魁夷の色彩感を夢に見そうなモードだし
（泉のほとりに白馬がいる静かな絵がありますよね）


誕生月に心を澄ませたいと思っても
和洋折衷どんなイメージが湧いて出てくるのやら、ちょっと不明で

洋風なら淹れたてのカフェオレをたっぷりと、大きなクロワッサンが思い起こされるけれど
朝のラジオは今つらいかな

目標や、願いについても
「5月のわたしに聞いて」と
どんな質問にも答えそうな気がしています。

4月のわたしに尋ねずに、5月の羽鳥に聞いてくださいね。という。

そんな羽鳥の「ブーケは今年は受け取りません」宣言は
ともあれ、そこが大事ということではなく

親しい仲間が集まることまで、難しい状況下にあって
すべての4月生まれさんに、ほっこりしたお祝いの気持ちが
届きますよう
願ってやみません

バースデーミニライブ、とか
生誕祭とか

誕生日ライブ。そういう時の過ごし方を
本来ならイベントする方がほんとうに多いと思うのですよ

そしてそれが今2021の4月、容易な状況でもない

集まって奏でることも
あらゆる無邪気さと別の要素が常に関連してくるから。


集まれないなら、せめて届く心が

生まれてきてよかったね　
素敵な一年を過ごしてください　に響きますよう

すべての4月生まれさんに。おめでとうの月です
とても正直な散文でした　（そして私もそこに含まれるという事実…）