素朴なカスティーリャの焼き菓子と似た風味のお菓子に出会って。異国から見たノエルに癒されて


ご無沙汰しています。
ノエル、主イエス•キリストの現れを待つ日曜、第3週を迎えていて。

今の日本は(と申しますか関西地方は)寒くなく

凍えずに、イエス・キリストの生誕を待つことができるのは
心落ち着くことのひとつです。


冬って、厳しい寒さに打たれるほど
星の光の強さには気づけるように思うけれど

たまには寒さが厳しくない冬12月も良いものですね。

今日、焼き菓子で(密封で)口にしたお菓子が
宝塚駅の改札周辺ですぐ入手できるものなのですが


ふとスペインのパティスリーで買い求めた焼き菓子とそっくりの風味で。
つまりナッツのペストリーとでも言うのでしょうか


カシューナッツと、アーモンドと、とにかく卵白も多そうな感じの
軽い歯触りが、なんて、スペイン旅行の時の感動に似ているのだろうと思いました

カスティーリャ、
風、Viento、スペインの昼間に出会った黄色い壁の建物、元気なあひる達。
初めて訪れた時のスペインはとても幸福な街でした

日本で、異国由来の、清潔なお菓子がまだたくさんあることに感謝しながら。

クリスマスを待つこの時期が
皆様にとって素朴でも心温まる風味の出会いもありますように。

関連記事

  1. 9月最終日…鳥たちが近しい最近(小鳥たちの言)

  2. 寄り添う音楽

  3. 殺人者と無垢なら、無垢を。

  4. 2020のレトワール

  5. 拠点の移転作業に伴い、あらためて近況報告など

  6. 12月の思い出と「あたらしい12月」

2023年12月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031