羽鳥あや mini Album 「L’etoile」 3月1日より発売開始! 冬から春へ紡いでゆく、星の時間。
アルバムの試聴You-tubeです。
(そして今冬に至るまでに、10代から、ずっと大切に弾かせて頂いてきている
原点ZABADAKのピアノ演奏も並べてみました)
間違いなく「羽鳥を構成する10年単位」の言葉と音の世界を。
あらためてお届けできる時代に対しても今、感謝も感じています。
L’ETOILE (全3曲)
ピアノ,キーボード, 作曲,歌詞,構想,基本アレンジ Aya Hatori
歌唱 Yuka Terada(u-full)
アレンジメント tomotam (Organ+Strings version)
独特の響きを持った
歌声を持つ Yuka(u-full)さんを歌唱にお迎えして作ったミニアルバム。
一度聴いたら忘れがたい歌声に、
この声にわたしの曲を歌っていただけたらどれだけ嬉しいだろうと思ったのが去年の秋頃です。
このCDではフランス語の歌唱に挑戦して頂きました。
フランス語の響き。
シャンテ。リュンヌ。フォレ。プロフォンド。
わかる方にはわかる、フランス歌曲に、しばしば登場する言葉たちを織り交ぜて
けれど楽曲や旋律、コーラスパートの音の積み方は間違いなく羽鳥世界、という
懐かしさも混ざった不思議な冬の音楽が生まれました。
ぜひ足を踏み入れて頂ければと。
そしてCDでフルサイズをお耳に入れて頂ければ、ほんとうに幸せです。
童話だと思って聴いて頂かなくても、
1曲に込めたストーリーは歌詞から感じて頂けるものに
仕上がったと感じております。
CDの宛先がひとつではないことも
何の世界からの影響がいくつも重なって
最終的に楽曲の中へイメージした「舞台」で「ものがたり」なのか。
影響は重なり合っているから。聴き手の方が、あとは
それぞれに、限りなく自由にFantasyを解釈して頂けたら、
ただそれで正解だと思えるようになっています。
音を仕上げてから、何度も聴いておりますが
「何も考えず聴いて頂いても、包まれてゆく音世界」と、わたしは思っています。
冬の景色の優しい魔法に。
荘厳なストリングスとオルガンのオーケストラアレンジ版には
tomotam氏をアレンジャーとして迎えています。
繊細なボーカルYUKA(u-full)さんと、
ヨーロッパの広い映像が浮かんでくるようなtomotam氏の編曲の力を得て
ひとつに仕上げられたミニアルバムでもあります。
* u-full YUKAさん *
繊細な表現力の塊のような人。
レコーディングをご一緒出来て心温かい冬でした!
3月1日 M3では
ぜひCDをお手にとって見てくださいませ
5月1日からは全国のCDオンラインショップでもお取り寄せ可能になります!