今年もありがとうございました

2020年も大晦日となりました。
よく見かける積雪、銀世界ではなくて、うっすらとパウダースノウ(薄化粧という言葉っぽい)
羽鳥の住処です。

このBlogでも暖房器具について今月、すでに書きましたが
今年ニューフェイスの暖房が「力強い」おかげで
やはり心落ち着いていられるから私にとって暖房って命綱なのです

本年2020年も、たびたび
こちら羽鳥サイトへ足をお運びくださいまして、
お気にかけてくださったすべての皆様に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございます

来たる2021年こそ良い年になりますようと
お会いできるようと
遠い場所に住む友人からメッセージを頂くことが多く

同じ言葉を
わたし羽鳥からも皆様へ伝えたいと思います。

2021年こそ、あたたかな空間で、気取らずに、再びお目にかかりたいと心から願います。

—-

直近の日常の近況を少しだけ
ブログを読まれた方は、他愛ないとお感じになるかと思いますが

思いがけないギフトのようなテレビ番組や
You-tubeスタジオライブなどを今月
なんどか目にすることができまして(テレビをみない人のわたしにしては珍しいこと)

坂本真綾さんの「独白」「躍動」が
ことのほか歌詞が響きました

羽鳥は真綾さんの曲は菅野よう子さんプレゼンツだった頃しか
聴き込んでいなかったから。

大好きな曲といえば、おそらく10年以上も遡るような感じで「雨が降る」「Blind Summer Fish」そして「inori」(カラオケで大変お世話に、、、)
今の、現在の、真綾さんの姿勢を全然しらずに来ましたので

詞が。
独白、躍動の、歌詞が、ヘミソフィアよりも今の自分に響くことに、どこか不思議な感覚を覚えました。
 

20代の私はヘミソフィアを好んで歌わせて頂いて来たけれど(心情にぴったりだったから)
このサイトを立ち上げてからの羽鳥は
ヘミソフィアに共感せずに日々を暮らしています

そう
羽鳥のピアノや音楽を好んでくださっている方が
必ずしも「アーティスト坂本真綾」さんを聴き込んで来た方とは限らないので

よろしければ、どんな歌だろうって
お時間ができた時、聴いてみていただけますとわたしが喜びます。

—-

12月。冬。
厳しい季節でありながら、12月を何回も過ごした方のエピソードが
ふっと心に戻る時もあって

今までありがとうございました
なんどもありがとうございました、という独白は、歌詞や音をともなわずに
さらさらと心情の中にあります。

支えられた事実は消えない

いちご大福エピソードのほかにも、そういえば
くるみエピソードと
12月クロエの香水を贈って頂いたエピソードも、追記しておかないと

大福の人、という扱いでは人権的に大変失礼だったと
今年は香水にまつわる曲が世間でヒットしていたので

羽鳥はクロエの香水を贈ってもらったことへのお礼を、Blogに追記しておきます。

皆様の12月に、今年は、どんなページが書き加えられたのでしょうか。

2021年が、2020より、緊張をほどいても構わない季節へ(実際に理屈としても)
ダイレクトに繋がります様に

心より願いつつ筆をおきます
どうぞ来年も ご無理なき範囲で 何卒よろしくお願い申し上げます

羽鳥あや

12月の手作り

BAKE2020

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